ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-5IIs, Nikon D750

土曜日は雨が降ってちと寒くなりましたが、また暖かい日が戻っています。

庭ではチューリップが開花していました。

レディージェーン(またはその仲間)が咲き始めています。

球根や種であちこちに勝手に増えています。

 

 

こちらは原種系チューリップ・トルケスタニカ。

まだ茎が伸びてないけど、伸びてくると雰囲気が変わります。面白い品種。

 

 

イングリッシュデージーはそろそろ終わっていくのだと思うけど、最後の満開状態を迎えています。

 

 

好き勝手な場所に咲いているだけなので、まとまって咲いたり、ぽつんとひとつだけ咲いたり。

そんな自然な姿を楽しんでいます。よく晴れた日の庭では、とにかくキレイです。

 

 

クリスマスローズも満開から終わりに向かっています。今年も元気に咲いてくれました。

シモツケ・ゴールドフレームの真っ赤な新芽がちょっとだけ見えてます。

 

 

いち早く葉っぱを伸ばしてるコメガヤ。年々数を増やしています。

自分で株分けして増やしているものが多いけど、種が飛んで勝手に増えているものもあります。

この暖かさだと、もうすぐ穂を出し始めると思います。

 

 

お彼岸になりました。もう昼と夜の時間が同じ。これから昼の方が長くなっていきます。

宿根草が本格的に動き出すのももうすぐ。

 

宿根草やグラスが中心のウチの庭。以前は春の花が多かったので3〜5月は華やかでした。

だから3月4月やあれこれと作業していた気がします。

でも最近の温暖化の影響もあって、6月から始まって夏〜秋に活躍する植物が増えました。

そのせいか今の庭もあまりすることなくて、雑草取りや片付けのようなことばかりしてるかも。

ほんのちょっとだけ芽を出してきた植物たちを眺めつつ、ゆっくりと庭仕事しています。

 

 

現在のフラックスの様子はこんな感じ。あと1ヶ月もすると、だいぶ咲きだしてくるでしょう。

今年はどんな姿を見せてくれるでしょうか?