2023年も終わりますね | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

いつの間にか大晦日。

あれこれとやることに追われたり、単にぼーっとしているうちに2023年も最後の日になってしまいました。

 

なぜか28日くらいから腰が痛くなってきて、せっかくの休日なのに庭仕事はほとんどできなくなってしまいました。とはいえ動けないほど痛いわけではないのだけど。ちなみにお風呂に入ると痛みがすっかりなくなります。

 

大晦日なので、ちょっと庭の様子を振り返ってみる。

今年の1月は花壇がバーク堆肥マルチングで真っ黒。

 

 

2月の終わりくらいになると、球根の芽や早めに芽を出す宿根草の緑が見え始めます。

ペレニアルフラックスは常緑なので、早春から見えていますね。

 

 

4月後半から5月になると、だいぶ庭の雰囲気が変わります。

植物の変化が見せてくれる景色はダイナミックですね。

 

 

あと4ヶ月後くらいには、またこんな感じの景色が見られるはず。

またペレニアルフラックスがちゃんと咲いてくれるかどうか、すべては植物たちの力におまかせなので分からないけど、とにかく信じて待ちながら庭の手入れをやっていきます。

 

 

今年は個人的にはいろいろと悩みの多い一年でした。

仕事で気分が重くなることが多くて、それ以外のことに使えるエネルギーが少なくなってしまいました。

趣味の庭やピアノのことが思うようにできなくなって、気分がスッキリしない日が多かったと思います。

 

でも、だんだんと環境の変化を受け入れて柔軟に対応していこうと、ようやく思えるようになってきたかもと感じてます。また来年がどうなるか分からないけれど、悲観的にならずに、優しく暖かく穏やかに生活していきたい。

 

ブログも以前に比べるとすっかり更新ができなくなっていますが、庭作りは続けています。

植物たちを愛する気持ちも変わらないし、オープンガーデンなどを通してガーデニング好きな方々と交流する機会をまた作っていきたいです。

 

まずは自分自身の心が癒やされるような庭を目指して。また来年もよろしくおねがいします。