ルドベキアの株分けや色々と植え替え | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

涼しくなってきましたね・・・(^^♪

庭に出るのになんの問題もないという嬉しい日にようやくなってくれました。

ストロベリー・ヒルがいくつか咲いていてちょっと華やか。

 

 

雨が降った後は、カライトソウに水玉ができてます。

カライトソウは花は雨に濡れるとキレイに見えないけど、葉っぱは雨の中でいい感じに見えますね。

 

 

カラマグロスティスの穂がどんどん出てきてます。

 

 

朝によくやってくるお散歩ネコ。あいかわらずあまり近づいてこない。

でも庭を歩いていると、いつの間にか近くをうろうろしてる不思議なネコ。

 

 

ちょっとしかないけど、ツルボの花が咲いていました。

写真には写ってないけど、このすぐ横にネコが座ってます。

 

 

午前中に、ちょっと庭作業しました。

ルドベキア・ゴールドフレームの株分け。分けた株はもともと植えていた場所と、別の場所にも植えることにしました。

来年はイエローの花が増えているはず。

 

 

下の写真の真ん中の細い葉はモリニア・ハイデブラウト。

別の場所に植えておいたら隣のラベンダーが大きくなってきたので、こちらに移動することにしました。

 

 

他にもいくつかの宿根草を移動したり、もう枯れそうになってしまった宿根草を抜いたり。

動かした植物たちは、秋のうちに頑張って根を伸ばしていって欲しいです。

 

 

上の写真では、アンドロポゴンやカラミンサやシモツケが元気に育ってます。

実はその間にクリスマスローズがあるのですが、すっかり埋もれてしまっている状態。

これも移動しないとね。

 

先日植えたペニセタム・ファイヤーワークス。

まだ葉はそれほど赤くなっていませんね。でも穂がちょっと出てきました。

 

 

それから、ちょっと前に地植えしていたグラミス・キャッスルを掘り上げて鉢に移しました。

その後の様子を心配しながら見ていたのですが、いつの間にか葉っぱが広がってきていました。

どうやら元気そうです。

 

 

秋の空気になってきましたね。ちょっと天気も崩れそうだけど、お彼岸までにはだいぶ陽気が変化していそうな気がします。