バーク堆肥マルチング〜Sheepgardenへ | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

今日は寒い日曜日。朝から冷たい風が吹いてきて、家から外に出るとちとしんどい。

 

午前中は町の子ども会のイベントがあって、次男と妻はお出かけ。長男も自転車で遊びに行くことに。

私はというと、近くのホームセンターへ行ってバーク堆肥を購入。それから米ぬかを自由にもらえる精米所へ行って米ぬかをもらってきました。

 

用意したバーク堆肥

 

そんなわけで、寒い中だけど今年も花壇のバーク堆肥マルチングの作業を開始。

行う作業は毎年一緒。まずは花壇がうっすらと白くなるように米ぬかをまきます。

 

 

そして、バーク堆肥で全体をマルチング。どのくらい敷くかはお好みで。

目的は土が隠れるようにすること。米ぬかと一緒に地中の微生物たちが元気に働いて良い土を作ってくれるようになります。

 

 

マルチングする有機物は、別に堆肥じゃなくてもよいです。落ち葉とか花がらとか枝とか、庭から出る植物でもいいです。私がバーク堆肥を使っている理由は、風で飛んでいかないことと、敷いた後の見た目がキレイだということ、の2点。黒一色になると花壇がスッキリとキレイに見えます。

 

 

この作業を繰り返していきます。今日の午前中にできた作業はここまで。続きはまた次の週末になるかな。

常緑の植物以外は切り戻して、春まではマルチングの下になります。

春になったら、まずこの黒いバーク堆肥の下から球根の芽が出てきます。

 

枯れてきたススキも切りました。

 

 

作業が一区切りして、庭全体を掃き掃除。毎週、週末のたびに掃除しているけど、それでもたくさん落ち葉が集まります。この落ち葉の山は切ったススキと一緒に堆肥置き場へ。

 

 

このあたりまで作業したところで、他の家族も帰宅してきました。

 

さて、午後は妻と一緒にドライブ。年内最後の営業だったSheepgardenへ。

ついたのは3時過ぎで、車の温度計の表示は1度。カラカラ天気だからいいけど、もし雨が降ったりして路面が濡れていたら凍ってるレベル。

 

 

デッキの上も寒〜い(+_+)

すぐに薪ストーブがある暖かい室内へ飛び込む私(^^ゞ

室内には埼玉からこられた5名の女性たちがいらしたのですが、たまごさんはじめとするアメブロつながりの皆様でした。このブログにも来ていただいたことある方にばったり会うと、嬉しいやら恥ずかしいやら。

 

ハーブティーをいただきながら、久々にSheepgardenでゆっくり過ごしました(エキナセア使ったハーブティー初めていただきました)。すっかりリラックスしてお話ししているうちにすっかり暗くなって、帰る頃にはキレイな夜景が広がっていました。

 

ちょっと撮った写真だと雰囲気が出ませんね・・・

 

春先から毎月のようにSheepgardenでお出かけさせてもらった気がします。

また来年もよろしくお願いします♪