ペレニアルフラックスをいっぱい抜きました | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

土曜日は清里へ遊びに行ってきました。

一夜あけた昨日の日曜日は、自分の庭でいろいろと作業していました。

そのうちの一つが、庭でたくさんたくさん咲いてくれたペレニアルフラックスを抜く作業。

何をしたかは見るのが早いと思うので、とりあえず写真。

 

びふぉー

 

 

あふたー

 

 

反対側から見る。

びふぉー

 

 

あふたー

 

 

こんなに通路が広かったっけ、と抜いてから思いました(^^ゞ

あっという間に、ゴミ袋が4袋いっぱい。まだ種をつけてる最中のものがいくつか残ってます。というよりも全部取りきれなかった。庭の他の場所にも、まだ抜くことができないものがだいぶあります。でも、ずいぶんスッキリしました。

 

スッキリした後には、今年芽を出したまだ若いフラックスがいっぱい。

来年の春まで元気に成長してくれれば、この場所でたくさんの花を咲かせてくれるはず。

 

 

他にも、抜いた株からできるだけたくさんの種を庭や周辺に落としました。

この梅雨の間から秋まで、芽を出してくれるものがあると思います。また来年の春を楽しみに。

 

ついでにこの場所にいる植物たちを。

明るいピンクのカワラナデシコ。だいぶ花が増えてきました。ウチの前の道路から一番良く見える花です。

 

 

ベロニカストラム・ファッシネーション。まだ植えてから最初の開花の株。

来年・再来年にもっと大きく育ってくれるのを待ってます。

 

 

タリクトラム・テラバイ。かわいい花がようやく咲いてきました。

まるっこい小さな花がいっぱい咲くので、かすみ草のような雰囲気を楽しめます。

 

 

上に紹介した花は、どれもピンク系の似た感じの色ですね。

あまり意識していなかったのだけど、なぜかこの場所にピンクの花が増えてきた。

 

 

この写真の右上あたりに、カワラナデシコ、ファッシネーション、タリクトラムなどがあります。ピンクのアジサイも咲いてるし、まだ出てきてないけどカライトソウもいるので、なんだかピンクのスペースができてしまいました。早春はブルーの花ばっかりだったこの場所ですが、こうして見るとだいぶ緑に落ち着いた感じ。

 

フラックスで隠れてあまり見えなかったホスタも、ようやく見えるようになりました。

 

それにしても、抜いたペレニアルフラックスをカットしてはゴミ袋へ入れる作業をしていたせいで、腕がクタクタに疲れてしまいました。他にも色々な作業を行ったので、夕方にはグッタリするほどでした。なんだか昨日の夜はぐっすり眠れた気がする。

 

 

最後に、土曜に見てきた萌木の村の様子から。

 

 

ホスタとカラーリーフで作られているスペース。とにかく元気に大きく葉を広げているホスタが素敵。イエローとブラウンの葉が間に入るといい感じ。私はなかなか庭にブラウン系の葉色の植物を植えることをしないので、考えてみたほうがいいのかな〜?