やっぱり撮ってしまうフラックスとグラス | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

先週末に妻と一緒に庭のアーチを移動させましたが、改めて見てみると全然庭の入口に見えない(汗)それというのも、ド真ん中に堂々となびいているエンジェルヘアーと、その奥にびっしりと見えるペレニアルフラックスが、アーチの先の景色をふさいでいるから。私は見慣れているからいいけれど、この前を通る人にはただ雑草がはびこっているようにしか見えないかも。

 

 

ペレニアルフラックスは、今はたくさんの種を付けようとがんばっています。

早いものでは、すでに種が落ちているものもありました。私もできあがった種を見つけたら、手で庭の他の場所にパラパラとまいたりしてます。

 

 

ペレニアルフラックスは、種を作りながらもまだ意外と咲いています。

最近は朝の気温が低めなので、起きて庭に出ると最初に見えるのがこのブルー。

あと真っ白になってきたエンジェルヘアーがとっても目立つ。

 

 

ペレニアルフラックスは、バラが咲く前から今の時期までこうして咲いています。

7月になる前にはほとんど種が落ちていて、今の株は抜いていると思うけど、それまでは爽やかに咲いてくれそう。それにしても、たくさんの種ができてるんだな〜

 

エンジェルヘアー、ディスカンプシア、ノガリヤス、パニカム、ススキ、他にもグラス類がウチに庭にはありますが、それらをチェックするのが日課になってます。

 

 

 

ちょっとそれ以外の植物。

品種不明のクレマチス(ヴィチセラ系)。毎年元気に咲いてくれて、とてもありがたい植物。そろそろ切り戻しておいた方がいいかな?

 

 

ジューンベリーの下で枯れているのは、原種系チューリップのレディージェーン。今は種ができて下に落ちています。もしかしたら鳥も食べにくるかな?

 

 

ラベンダー・グロッソは、じわじわっとブルーの色が出てきています。

ブルー好きな私にとって、大事に思ってる宿根草の一つ。ラベンダーが嫌いな人ってあまりいないと思いますけど、とても多くの人に愛されている植物の一つだと思うのです。

 

 

まだ元気に咲いてるエキナセア・パラドクサ。

まだ開花してから2年目の株ですけど、植えてよかったな〜と思ってます。とても目立ってるフラックスやグラス類からさらに頭が飛び出していて、とてもいいポイントになってます。

 

 

 

フラックスといえば、亜麻の里のフォトコンテストが今年も始まってました。

今年も応募してみます。どの写真にしようかな〜