小屋作り(5)・扉と窓の設置 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

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昨日までの記事に続いて、小屋作りの様子です。

屋根や角のトリミングが済んで、次は扉と窓を設置しないと。

 

8月8日撮影

 

まずは、ツーバイ材を開口部に留めます。

下の写真で、ドアや窓のところにある茶色い板が取り付けた2×6材。

 

8月11日撮影。すでに窓はついてます。

 

南側の小さな窓は、1×8材で。断熱材の分だけ壁が厚くなってます。

 

窓は手間がかかるので、とりあえず余ったコンパネと角材で、インスタント窓を作ってしまいます。

 

8月13日撮影。南側の窓。

 

内側から閉められるように、あおり止めを付けました。

こんな素朴な金具、久々に見た気がする。

 

8月13日撮影

 

続いて扉の作成。

1×6材を4枚並べます。それを1×4材で固定。見た目にもいいかと思って、黒のビスを使いました。

これはこれでいい感じになったのだけど、ドアの幅にちょっと足りないのです。

それぞれの1×6材の間が3mmくらいずつ隙間が開いてしまっています。

 

 

これでは雨が入ってしまうので、細い板を買ってきて、木工用ボンドで貼り付け。

この日は妻と子どもがボーイスカウトでキャンプへ出かけていない日なので、一人でがんばって取り付けました。後で見直すと、実はちょっとナナメになっていて、上の方と下の方でドアの周囲の隙間が違っていたりします(^^ゞ

 

8月13日撮影

 

取っ手や蝶番は、ホームセンターで「ウェスタン金具」という名前で売っているものを使ってます。定番なのですが、やっぱり見た目もいいし、取り付けもしやすいと思います。

 

8月13日撮影

 

ドアを固定する金具は、こんな形の金具。

見た目にもかっこいいし、締める時に「カチャッ」と掛ける感じが楽しいです。

これは家族にも意外とウケました。

 

 

後は、雨が入らないように内側から戸当りを付ければOK。

これでようやく、小屋にブルーシートをかけなくても大丈夫になりました。

 

これで外側はだいたい完成(窓はまだですが)。

これから小屋の中を作っていくことになります。

 

 

ところで、昨日は次男の誕生日でした。

昨日は都合で誕生日パーティーができなかったので、今日ケーキを買ってきたお祝いしました。

 

 

これで無事に10歳。少しずつ成長していっています。