春めいてきました | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

ようやく春めいてきました。この週末は日差しが強すぎて、庭にいてもちょっとしんどかった。

 

イングリッシュデージー

 

息子が大学進学で家を離れるため、最近はその準備に走り回っています。

庭のことはほったらかしだけど、でもちょっとずつ植物は動き出してくれています。

 

シラー・シビリカ(Scilla siberica)

 

春の球根もぼちぼちですが、チューリップたちはまだつぼみも見せていません。

でもこの暖かさで一気にきそう。桜と競争ですね。

 

スイセン・テータテート(Narcissus tete-a-tete)

 

宿根草の芽もちらほらと。

例年はコメガヤの新芽が一番に目に付くのですが、今年はまだまだ。

それに変わってナガボノシロワレモコウが一番に葉を伸ばしてきました。

バラ科の宿根草は早く芽を出すものが多い気がします。

 

 

庭木ではダンコウバイが花を咲かせています。地味だけどこんなのが好き。

ダンコウバイは葉っぱが見たくて植えている木ですが、こうして春が来たことを感じさせてくれるのも好き。

 

 

3月も終わりが近づいていますね。職場も家庭も新年度に向かって忙しい。

庭でゆっくりしたいけど、今日も午後になって強風気味でした。花粉も多いし、なかなか難しい。

あとちょっと庭を楽しむのはおあずけかな。