こんばんは
ウォーキング&エゴスキュー講師の櫻田です。
猫背は50代くらいまでに
意識して直さないと
背骨が曲がってしまったら
直せなくなってしまいます。
猫背になる原因は
姿勢を保つ脊柱起立筋など
背筋の筋力や腹筋の低下です。
「猫背」と聞いて
思い浮かぶ不調といえば
肩こりや首の痛み
顎関節症や
背中の痛みなどです。
でもそれだけでなく
もっと深刻な不調に
つながるおそれがあります。
関係性が無いと思われガチですが
肩甲骨の動きが悪くなるので
腕の動きが制限され
四十肩や五十肩に
なりやすくなるのです。
また
背骨全体が硬くなると
骨盤の動きが制限され
股関節やひざの関節の痛みや
変形なども生じやすくなります。
さらに
胸が縮むことで
呼吸が浅くなったり
内臓が圧迫されて
胸やけや逆流性食道炎に
つながったりすることもあるのです。
60歳以降の方に
多く見られるのが
「脊柱管狭窄症
(せきちゅうかんきょうさくしょう)」
という症状です。
猫背により
背骨を構成する骨の圧迫骨折や
その間にあるクッションである
椎間板に変性が起きてしまいます。
60歳以降の6割以上に
脊柱の変形が見られた
という報告もあるほどです。
私の周りでも
その症状をよくお聞きしますが
エゴスキューで
体の歪みを整えると
症状が改善されます。
放っておく期間が
長ければ長いほど
治り方も遅くなりますので
早いうちに姿勢改善をされることを
オススメしております♪
もう年だから
と言うのは禁物で
何歳になっても
諦める必要はありません😊
今日は
あるポータルサイトを運営する方が
大学生達を同伴されて
スタジオにインタビューで
お越しくださいました。
若いうちに
姿勢を習えると
人生に大きく役立てます❣️
学生さんは
まだ夏休みですね〜
レッスンでも小学生を
同伴されるお母さんもいらして
一緒に運動をしたりしています😊
LINE@登録してください
オーソティクスについて
ホンマルラジオはいつでも視聴できます
インスタグラムもぜひフォローしてくださいね〜
instagram 「airsea66」こちら
Facebookもフォロー大歓迎です
Facebook 「櫻田千晶」こちら
ChiakiSakurada