こんばんは
人を健康にするのが大好きな
ウォーキング&エゴスキュー講師の櫻田です
昨夜は北海道から帰宅して
今からウェブマガジンの記事を書こう！と
ブログにも書いたのですが
その後
夜勤の息子が深刻な顔で起きてきました
いつもより早目に起きてきて
私に「アズの調子が悪い」と言ったのです
グッタリして呼吸も乱れ
聞いた事もない声に
全く動けない見たこともないアズの姿…
以前に知人がFacebookに載せていた
往診の獣医さんを調べたら
22時まで予約可能とのことで
すぐに電話したら
自宅まで来てくださいました
その場で尿の検査をしたら
糖尿病の疑いありとのことです
その後血液の検査をしたら
糖尿病性ケトアシドーシスという診断でした
病院への入院か
自宅入院の2択でしたが
二世♂と違って
アズ♀の場合は
避妊手術や予防接種の時も
自宅の扉が開いた瞬間から帰るまで
ずーっと泣き続けるのです
かなりのストレスを感じるアズにとって
入院という選択は全くありませんでした
自宅入院はかなりの覚悟が必要だし
本当に大変だとお聞きしましたが
それ以外の選択は無理でした
すぐに先生がインシュリンを
クリニックに取りに帰ってくださり
ゲージを組み立て点滴をしましたが
身体の細いアズは血管も細く
血液採取も5回ほど血管を変えたほど
小さな体がかわいそうでした
治療が終わったのは夜中の2時半頃でしたが
この病態は
重度の脱水などで
死に至こともあるほど
危険な状態でしたので
1日も早く診て頂いて良かったです
この後のケアで
普通の糖尿病にする事が大切なので
24時間の点滴などで目が離せませんが
家族総出で対処していこうと思います
昨日は北海道で元気になった母と別れて
安心して帰宅した矢先でしたので
本当に信じられない思いです
今日の午後のレッスンでは
おふたりが猫を飼っていたり飼った経験があり
糖尿病も含め
膀胱炎
ギックリ腰
歯肉炎
副鼻腔炎
ガン
花粉症など
人間と同じ病気にかかるとお聞きしました
経験豊富なので助言が心強いです
先日はおふたりの方の猫ちゃんが
感染症でお亡くなりになり
家族同様のペットの病気は
本当に辛いものがあります
「健康」の大切さは
人間だけのものではなく
生きとし生けるもの全てに共通しますね
今日も朝・夕方に往診に来て頂き
夜中の０時が３回目の往診です
元の元気なアズに戻れると良いです
現在は
コロナウィルスも心配ですが
アデノウイルスというのも流行っているそうです
喉からだけでなく
目からもウイルスが入るそうなので
手を洗う事はもちろん
洗っていない手で目を触ったりなど
しないと良いですね
運動は免疫力も上げますので
体を動かす習慣も身につけてください
明日の午後は
お正月の影響でエゴスキュークラスです
毎月月末開催の
単発ウォーキングレッスンは
おこないませんのでご注意くださいね
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ChiakiSakurada