訃報

こんばんは

この時期になると毎年冬眠したくなる櫻田です

昨夜の流星群もベランダに出る勇気が無く

見た事にしました

といっても私のマンション周りは明る過ぎて

星は綺麗に見えません…


必要以外は外に出たく無いけれど

今回札幌から帰ってくる時に

母が18キロもの小包みを作ってくれて

手作り料理や手作りの果実酒など

山のように私と共に仙台に到着しました

なので買い物に行かなくても

いっぱい料理が出来るのです


昨夜はカレーライス

やっぱり母のカレーって美味しい


さて、娘が北九州～大阪で公演し

大阪からは

「たかが855キロ1000キロ以下はたいした事はない！」

という頼もしい仲間の運転で帰宅しましたが

インター毎に組体操をしながらの

その実行委員長だったので

疲れたそうです

その模様は「こちら」


北九州の会場の「アイアンシアター」付近の

枝光本町商店街の皆さまには

大変お世話になりました


フルーツ屋さんのおじさんが

娘の名前から書いて下さったそう

こんなに綺麗に

お肉屋さんからコロッケを頂いたり

近所のロイヤルホテルさんのお風呂に

¥200で入らせてもらったりなど

本当に良くして頂いたようです

有り難うございます！

娘からのお土産

ひょうたんもなか

札幌の友人山ゴンから頂いた

栗羊羹

と言ってもこれは羊羹じゃなく

栗そのものでした

お酒好きで甘い物が苦手な山ゴンでも

食べれるというのも納得でした


私の母にまでお見舞いだと贈ってくれました

札幌の母の事故は、ほんの数秒で死を免れましたが

札幌滞在中には親戚や友人・友人の親族の死など

たくさんの訃報を耳にしました



今日もお土産を娘と2人で食べてましたら

今はお休みしている福島の生徒の丹治さんから

突然の電話

ご主人が一昨日お亡くなりになったそうです

普段生徒さんのご主人にお会いする機会は

ほとんど無いのですが

丹治さんとご主人は

私が最初のスタジオ「カラコル」をOpenした時に

お祝いに駆け付けて下さったのです

シャンパン「ティタンジュ」の

マグナムボトルをプレゼントして下さり

お酒やさんなどでボトルを見る度に思い出していました



おふたりはとても仲が良く

まだまだお若くて、明るく

素敵なご主人だったのに…



丁度、昨年「12月21日のブログ」にも書いてましたが

丹治さんに福島でお蕎麦をご馳走になって以来でした

5月頃から体調が悪かったけれど

悪いと言ったらお酒が飲めなくなるから

と黙っていたというほどお酒が好きだったご主人



私は今朝ベッド中でFBのある夫婦の「記事」を見て

号泣しつつ起床しましたが


まさかこんなに悲しいニュースが飛び込んで来るとは…




お子様達に支えられて気丈に振舞っているとは思いますが

仲が良かっただけにさぞかしご無念だったと思います


ご主人様のご冥福を心からお祈り申し上げます