こんばんは櫻田です
人は悲しい時程、人からの優しさに心打たれます
昨日朝私は友人の死についてブログに書きましたが
それを見て、午後のレッスンにいらした生徒さんは
昨日朝私は友人の死についてブログに書きましたが
それを見て、午後のレッスンにいらした生徒さんは
仙台市立八軒中学校の生徒さんが歌ったCDを持って来て下さいました
昨年震災で全国大会に行けなかった彼らが歌った歌
「あすという日が」
大空を見上げてごらん
あの枝を見上げてごらん
青空に手をのばす細い枝
大きな木の実をささえている
いま生きていること
いっしょうけんめい生きること
なんてなんてすばらしい
あすという日があるかぎり
しあわせを信じて
自分を信じて
一部ですが、このような内容の歌詞です
自分や明日が信じられない時ってありますよね…
少しずつこうして癒されていきます
他の生徒さんも
「先生は辛い時ほどレッスンに来て身体を動かして下さいって言ってたでしょう~
だから今日も辛かったけれどタクシーで来ました
でもレッスンを受けたら元気になりました~」とおっしゃって下さいました
有り難うございます
昨夜は21日に亡くなった友人の友人達が集まって
思い出話をしました
少しずつこうして癒されていきます
他の生徒さんも
「先生は辛い時ほどレッスンに来て身体を動かして下さいって言ってたでしょう~
だから今日も辛かったけれどタクシーで来ました
でもレッスンを受けたら元気になりました~」とおっしゃって下さいました
有り難うございます
昨夜は21日に亡くなった友人の友人達が集まって
思い出話をしました
友人郷ちゃんのデジカメに残っていた写真
昨年、住んでいた東京から仙台に彼女を連れて帰って来たばかり
21日仙台の実家の火事で遺体で発見されました
彼女と一緒に旅立ちました
昨年、住んでいた東京から仙台に彼女を連れて帰って来たばかり
21日仙台の実家の火事で遺体で発見されました
彼女と一緒に旅立ちました
橘内貴彦(きつない)君とこずえちゃん
一昨年の年越しを一緒に過ごした時の写真です
東京の恵比寿で待ち合わせして
郷ちゃん、橘内君はそれぞれ彼女を紹介してくれて
居酒屋で飲んで食べて
恵比寿ガーデンホールのカウントダウンイベントへ
その会場前で撮影したのがこの写真
彼はお酒を飲みませんが
人を楽しますのが大好きでした
私が経営していた「Club Shapani」でもDJをしていました
DJでみんなを楽しませてくれたり
私が友人と年越しの前日もクラブ「AGEHA」に行くと言ったら
東京に住んでいた彼は、
私達をゲストにしてくれる手筈を整えてくれたり
翌日の恵比寿のカウントダウンイベントも私達の好みの曲を考えてくれての選択でした
知人のYOJIさんも昨夜のブログに橘内君の事を書いてました
こちらの3月22日の記事をご覧下さい
20年来の彼の友人達の悲しみは
とてつもなく深くて…深くて…
おふたりの生きていた証を
こんな形ですが
残したくて、書いてしまいました。
ご冥福をお祈り致します
読者の皆様、最後までお読み下さいましてありがとうございます