社会保険労務士が教える知って得する人事労務 -3ページ目

労災保険料率の変更

4月より労災保険の料率が変更になります。

新労災保険料率の詳細はこちらの労災保険料率表でご確認ください。

また、同時に建設事業に係る労務費率も変更になります。

新労務費率はこちらの労務費率表でご確認ください。

助成金の併給調整

先日、労働局より中小企業基盤人材確保助成金と受給資格者創業支援助成金との併給ができないとの連絡がありました。

支給申請書を提出してから、実に5ヶ月たってからの連絡です。

聞くところによると、労働局では判断できず、厚生労働省に問合せをしていたところ、やっと回答が来たとのこと。

以前はなんら問題なく併給でき、また改善計画書の提出前にも確認したにもかかわらず、今年度から急に併給できなくなったらしい。

今年度から中小企業基盤人材確保助成金の内容が変更になったこと、申請先が雇用・能力開発機構から労働局に変更になったことなどが原因と考えられます。

しかし、個人的には納得できません。

少なくとも着手したのは昨年度であり、事前確認をした上で顧客に併給できる旨、説明しているからです。

しかし、納得がいかなくても、どうしようもありません。

今回は、たまたま助成金対象者を変更することで、両助成金とも受給できるので、申請の手間が1回余分に増えるだけですみます。

助成金の要件は年々変更に成りますが、我々専門家の知らないところでも変更が行われることに改めて気づかされた次第です。

健康保険料率の改正

本年3月分より協会けんぽの健康保険料率が改正になります。


全国で軒並み引き上げになっています。


東京は、
9.48% ⇒ 9.97%


神奈川は、
9.49% ⇒ 9.98%


埼玉は、
9.45% ⇒ 9.94%


となります。


給与計算の際は注意しましょう。


他府県は協会けんぽのサイトでご確認ください。

ちなみに、最も料率が低いのは長野県の9.85%、高いのは佐賀県の10.16%となっています。