ある利用者様のために何が出来るかを考え、実行した今年の春の出来事です。
こちらでは、Instagramから引用しまして、その内容を紹介させていただきます。
今年の2月、まだ冬の寒さが残る、そんな頃、
あるスタッフは、状態があまり良くない利用者様に自分たちは、何が出来るかを考えていました。
そしてある答えを出しました。
「季節外れだけど・・・部屋を桜の花で満開にしたい」
「今年の桜を見る事か叶わないかもしれないから・・・」
そして業務の合間に、お花見会場を作りが始まりました。
「ご家族で過ごされる時間が穏やかで温かい時間になりますように」
手作りの大きな桜の木と
壁やテーブルには小さな桜
床一面に春色の風船
季節外れの桜に囲まれたお部屋には、
温かく優しい時間が流れます
ご家族と面会をされた利用者様は、
暖かな春、
そして春の桜を感じながら、
大切な人と穏やかで温かな時間を過ごされました。
こちら記事内容は、
サンライズ湊Instagramをご覧ください。
https://www.instagram.com/rouken_sunrise/