愛と平和の弾薬庫 -19ページ目

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue



intheriver6

いつもなら川底になっている場所から線路を見上げる。



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なんの変哲もない線路の橋にこんなもんかと思うが、こんなもんなのは当たり前なのだ。

何を期待してたんだろうと、思い出そうとするが、ただただいつもは川底の場所は

臭いばかりで思い出せない。

intheriver2

せめて列車でも来ればと見上げても、こんな時に限って電車なんて来なかったりする。



intheriver1

国道の橋を見やっても、

あいつはあんなところで何を喜んでるんだ?

とか思われてるようで、そんな視線がこっちに向かってそうでつまらない。

intheriver3


川底なんてこんなもんなのだ、と思って川底の端っこに向かったら

土手の途中に軟式野球のボールがあってラッキー!とか思ったが

そんなもんを家に持ち帰ったら我がこの川底歩行を妻に告白せねばならず

そんなことは面倒で、だから野球のボールは手に取ってすぐに川に投げ込んでしまった。

ああ、川底なんてつまらない。



裏階段


国道沿いの明日にも取り壊されそうな、元タバコ&雑貨屋。

その元入り口のわきから国道の下をくぐるジャンクション状の道へ降りられる鉄製の階段がある。

もちろん見ての通りこれは国道河川事務所管轄の階段なんかじゃない。

元タバコ&雑貨屋の階段。

実は「明日にも取り壊されそうな」じゃなくて、実際に取り壊し寸前の風景。

このかたちはもうすぐなくなるってことで、

抜けねえだろうな、とひやひやしつつトントントントンと音を立てる日々もじき終わるってことで。



浦海田院3 浦海田院2






おしさしぶりにフォトでダイアリーっつう感じで。


sakura1

4月10日の榴ヶ岡公園の桜↑、そして素晴らしい腹12分目の花見弁当↓



lunch

そして噂の彼の穴、じゃなくてテントとブルーシート



house of Kuma-kun

で、ここからはご近所のご案内。



shima no poster


すぐ隣に交番があって、で、こんなポスター。

楽天の扇の要、嶋基宏は我が町のやっぱヒーローなもんで。



kinjo

交番を過ぎればすぐに100円ショップ。便利です。

ふだんは仕事んときに舐める飴(キャンディ)ぐらいしか買わんですが、つい最近

ヘッドフォンの耳んとこのスポンジが欲しくて行ったら、しっかり置いてあって感動してしまいました。

ちなみに妻の口癖は「まずはヒャッキン」です。

なんでも欲しいものがあったら、まずはこの店に行ってみる。

そんで無かったらしゃーないからSEIYUに行けっつーことです。



kawara no apartment

なんてことないアパートの写真ですが、よくご覧あれ。屋根が瓦ぶきなのです。

初めて見たとき、私はえらく感動し、ここの大家さんは絶対に素晴らしい人にちげえねえ、と

思ったもんでした。


hospital

近所の東北薬科大学病院の裏のほう。

なんでこんな所を写してきたのかってえと、実はここ、映画「ゴールデン・スランバー」で

足をはずして煙草を吸ってる柄本明と逃げ回ってる堺雅人が話してたとこなんですわ。

当時はまだ東北厚生病院と言ってました。

濱田岳くん演じる殺人鬼が死んじまったシーンもこの病院でのものです。

柄本明が「足外してた」ってのは、まあ、映画を見てください。


hospital2


ここは「アヒルと鴨のコインロッカー」でも使われてました。

映画じゃわかんないよね、こんな川っぺりの病院だっただなんて。


chase


俺、こいつ↑あんまり好きじゃないです。

こいつ↓は好きなほうです。


bla-cat

すきなのでもうちょっと寄ってみます。



bla-cat2

睨まれた。



nanohna


震災後、護岸し直した土手には菜の花。


そしてここも咲きました。


sakuras1



ladies' lunch


「奥さんもほれ一杯やらい。」

「いやあ、穴場だっちゃね。榴ヶ岡なんて行ってらんねっちゃね。」

「こごだったらまいにぢでも来れっちゃね」



close to sakura

いやはや、いいもんだ。



sakura sayonara

まったく、いいもんだ。



roads

道また道。上に下に。


rivers meeting

川又の家、2011.3.11は相当危なかった家です。かろうじて大丈夫だった。


apartment2

実は密かに愛しているアパート。別にこんなアパートに住んだこともないんだけど。


apartment1


なんかしらんがそそるのです。


こんな↓感じなんかも。

gas meters


そして、また花。


yellow flowers

花また花。


shiva zakura

そして、垣根の向こうの影は……?



what's that


dogs

犬どもでした。


しかしハフハフと咳みたいな声でしか吠えられないのは「喉を切られてる」からだろうか。

切なくなるからなぐらっつーの。


では、きょうはこのあたりで、って、かなり長くやったなあ。


ああ、Hotel CaliforniaのRemaster、欲しいなあ。

やっと出たって感じだ。

つっても去年出てたらしいけど。でもそれにしても遅すぎだ。



熊くんのブルーシートが風が吹くたびにめくれ上がる。

サラリーマン風の彼のブルーシートはまったくめくれ上がらない。

その違いを発生させているのは数本の細い枝だった。

リーマンちゃんはブルーシートのへりにほぼ50cm間隔でそこらに落ちていたと思われる

桜の細い枝が立っていたのだ。

重い石と桜の細い枝。

それは何やら、宴会のための場所取りという行為に対する

熊くんとリーマンちゃんの心の在り方の違いを象徴しているようにも、

我ら夫婦には感じられたのだった。

しかし、と我ら夫婦は勝手に思う。こんなきれいに管理された公園に石なんて落ちてんだべか。

夫婦の杞憂など無為だった。のそのそ歩いていった熊くんが戻ってきた時、その右手には、常人が持つには両手が必要と思われる石がむんずとつかまれていたのだ。

しかし、と我ら夫婦は勝手に思う。一個じゃお話にならんだろう。

そんなことは、よく見れば楽天ゴールデンイーグルスのトレーナーを着てたりする熊くんにも合点承知の助だった。また彼は旅に出た。

戻ってきた彼の、今度はその両手に石があった。何かから欠け落ちたと思しきごつごつしたセメントのかたまりと平たい丸石だった。これで三個。角々に置けば時折吹き来る風速10m程度の奴に負けはすまい。彼は穴、いや、テントにもぐりこんだ。

しかしああ無情……「石なんて!」なのだった、風にとっては。軽いブルーシートの地面との間に入り込んだ風は軽々石など押し上げてしまったのだ。

大きな風音に、もしかして……と穴から顔をもぞもぞ出した熊くん、やっぱりなの光景を前にしばしこう着。もしかしたら周囲の視線を少しは感じていたのだろうか、それは無表情な、無理して作ってるかのような静かなこう着だった。

すごすご穴から出て立ち上がる熊くん。また石を探しに旅に出る。

それが我ら夫婦から見て南西10mあたりで繰り広げられている青春風景だった。

ここで俺は妻から左後ろを見ろと支持を受ける。で、振り向いた。我らの北東12mあたりにあったのはまさに冷静そのものの、青春を通過した風景だった。


#


それはクールな風情に満ちていた。そこだけが静かだった。

熊くんが二十歳程度の学生なら、冷静な彼は25、6といったところか。

細身のスーツにコートはなし、ネクタイもなし、彼も一枚のブルーシートを管理する「花見場所取り隊」の一人に違いなかった。ところがその彼ときたら風のことなどまったく気にしていない。吹くなら吹けといった気負いの影もない。ただ静かにブルーシートの端にあぐらをかき、膝の上に開いた本に没頭しているのである。見ていると、時々その本に蛍光ペンなど走らせている。

受験勉強?そんな雰囲気。たぶん昇格試験、もしくは公務員試験?

完璧な余裕。

同じ「花見の場所取り」をしていて、なぜ彼は熊くんに比べてこれほどまでに余裕をかましていられるのか。

「あれで十分なんだよね」と我ら夫婦の片割れ、つまり妻は言った。

あれ、とは。


#


熊くんのブルーシートが風が吹くたびにめくれ上がる。

サラリーマン風の彼のブルーシートはまったくめくれ上がらない。

その違いを発生させているのは数本の細い枝だった。

リーマンちゃんはブルーシートのへりにほぼ50cm間隔でそこらに落ちていたと思われる

桜の細い枝が立っていたのだ。

重い石と桜の細い枝。

それは何やら、宴会のための場所取りという行為に対する

熊くんとリーマンちゃんの心の在り方の違いを象徴しているようにも、

我ら夫婦には感じられたのだった。




一見して熊の彼は学生に見えた。

我ら夫婦はつつじがおか公園という場所で5分にいたるかという咲き具合の桜を楽しんでいた。

酒を飲み、持参の飯を食い。

彼は一人でいわゆる花見の場所取りってのをやっていた。

5m四方はあろうかというブルーシートを敷き、その脇には一人用のテントを張り、

花見の場所取りとしては、彼としては完璧な大勢だったに違いない。

がしかし、彼は完璧に落ち着いていられなかった。

風のせいだ。

ひとたび風が吹くたびにテントから彼の上半身が現れた。

彼は立ち、めくれあがったブルーシートを見つめる。


石が必要だ。


と彼は思った。




つづく

清志郎は数々の素晴らしくも楽しい曲をたくさん残して死んだ。

佐々木ショーイチは数々の曲を作りながら頑張って生きていいる。


曲。


歌。


楽器の音と、人の声。

そこに込められた命。

しっかり、すっぽり、収められた命。


そういうのが感じられる歌を、曲を、聞きましょう!






※佐々木ショーイチの歌は↑タイトル下の文字からリンクしてます。

さて続きましては「カッケ―女」部門ベストワンの発表だ。


http://www.youtube.com/watch?v=d-Xrq2CkCUg&list=PL3SNdiFuTnGLxhWqxa9sOia8z_yZW2HZg


最近ではついに映画の主題歌を任されて、大ブレークの予感。


http://www.youtube.com/watch?v=Kvzz5-PkorE&list=PL3SNdiFuTnGIwtmeBGJR9OooLa70Yfkf -


でもなんつっても代表曲は中川敬(Soul Flower Union)もカバーした「女はつらいよ」。


http://www.youtube.com/watch?v=DAFl6cDM4Qc&list=PL3SNdiFuTnGIwtmeBGJR9OooLa70Yfkf -


この世のすべてはどうにもならない

それでも生きる

わたしは生きる


と歌い上げる「めざめのうた」はNHKホールで歌い上げる自分をイメージして作ったらしい。


http://www.youtube.com/watch?v=1FW5w1zelhk


レザーパンツにシャープヒールブーツなんてとっくに古いのだ。

カッケ―とは、でかい、ということなのだ!ドン!(と机をたたく)(椎名真の真似なのだ!ドン!)


二階堂和美!皆さん、二階堂和美です!

21世紀型カッケ―女ベストワンはなんつっても二階堂和美なのです!

ドドドドドン!!


二階堂和美HP↓

http://www.nikaidokazumi.net/

フジテレビ系夜のスポーツニュースでプロ野球の選手100人がえらぶ「いろいろ(変化球とか巧打者とか)ベスト5」ってのをやってたんで、ここは俺もロックファン一人が選ぶ「ロックいろいろベストワン」ってのをやってみたいと思ったんだけど、きょうはその第一回。


かわいいNo.1

    ↓

http://www.youtube.com/watch?v=GqzGMn14A9E


13:30ぐらいからの「Tell Mama」、最高!涙出るほどきゃっわいいのだ!

こういうのを見たらAKBやももクロなんて見てらんねえですぜ、おにいさん、という感じ。

大河ドラマの最終回で涙が溢れだなんて、はずめでだ。

すげえな、し。



西郷頼母(西田敏行)――数十年ぶりに再会した八重との会話


 「八重……わしゃなあ、新政府がなじょな国作んのが、見届けんべと生ぎ抜いできた。

   んだげんじょ、戊辰以来、わしのまなご(眼)に焼き付いだのは、

     なんぼ苦しい時でも、懸命に生きようとする人の姿、笑おうとする人の健気さ、

        そればっかりが俺の心を、胸を、揺さぶんだ……」



新島八重(綾瀬はるか)――國民新聞主宰、徳富蘇峰との会話


 「(人民を動かす言論の)その力を何に使うのですか? 

    人を動かすその大きな力を……。

       力は、未来を切り開くためにつかわねばなんねえよ」


 「むがし、わだしが生まれた、会津という国は、おぉぎな力に飲み込まれた。

   わだしは銃を持って戦った。

     最後の一発を撃ち尽くすまで……一人でも多ぐの敵を倒すために。

       んだげんじょ、もしも今、わだしが、最後の一発の銃弾を、撃つとしたら……」



      若い八重が銃を撃っている。

      敵に向けて打った弾の薬莢がはじけ、

      八重は最後の銃弾を銃に込め、そして空(太陽の光)に銃を向け、撃つ。



八重が最後の一発を向けた空(太陽)は、何を意味するのか、はっきりとは語られない

勝手に解釈するしかなくて、なんとなくぼんやり、

「まだ見ぬ未来」? 

「巨大な力」? とか思う。

でも、特定なんてしなくてもいいんだと思う。

わかっちゃった人だけ、勝手にわかってればいいのだ。



戊辰の戦乱以降はどうしても淡々とした展開とならざるを得なかった「八重の桜」だげんちょ、

最終回は、いやまんず泣げだ。



最後にもう一発、八重の言葉。




      「花は、散らす風を恨まねえ。

               ただ、一生懸命に咲いでる」