おしさしぶりにフォトでダイアリーっつう感じで。
4月10日の榴ヶ岡公園の桜↑、そして素晴らしい腹12分目の花見弁当↓
そして噂の彼の穴、じゃなくてテントとブルーシート
で、ここからはご近所のご案内。
すぐ隣に交番があって、で、こんなポスター。
楽天の扇の要、嶋基宏は我が町のやっぱヒーローなもんで。
交番を過ぎればすぐに100円ショップ。便利です。
ふだんは仕事んときに舐める飴(キャンディ)ぐらいしか買わんですが、つい最近
ヘッドフォンの耳んとこのスポンジが欲しくて行ったら、しっかり置いてあって感動してしまいました。
ちなみに妻の口癖は「まずはヒャッキン」です。
なんでも欲しいものがあったら、まずはこの店に行ってみる。
そんで無かったらしゃーないからSEIYUに行けっつーことです。
なんてことないアパートの写真ですが、よくご覧あれ。屋根が瓦ぶきなのです。
初めて見たとき、私はえらく感動し、ここの大家さんは絶対に素晴らしい人にちげえねえ、と
思ったもんでした。
近所の東北薬科大学病院の裏のほう。
なんでこんな所を写してきたのかってえと、実はここ、映画「ゴールデン・スランバー」で
足をはずして煙草を吸ってる柄本明と逃げ回ってる堺雅人が話してたとこなんですわ。
当時はまだ東北厚生病院と言ってました。
濱田岳くん演じる殺人鬼が死んじまったシーンもこの病院でのものです。
柄本明が「足外してた」ってのは、まあ、映画を見てください。
ここは「アヒルと鴨のコインロッカー」でも使われてました。
映画じゃわかんないよね、こんな川っぺりの病院だっただなんて。
俺、こいつ↑あんまり好きじゃないです。
こいつ↓は好きなほうです。
睨まれた。
震災後、護岸し直した土手には菜の花。
そしてここも咲きました。
「奥さんもほれ一杯やらい。」
「いやあ、穴場だっちゃね。榴ヶ岡なんて行ってらんねっちゃね。」
「こごだったらまいにぢでも来れっちゃね」
いやはや、いいもんだ。
まったく、いいもんだ。
道また道。上に下に。
川又の家、2011.3.11は相当危なかった家です。かろうじて大丈夫だった。
実は密かに愛しているアパート。別にこんなアパートに住んだこともないんだけど。
なんかしらんがそそるのです。
そして、また花。
花また花。
犬どもでした。
しかしハフハフと咳みたいな声でしか吠えられないのは「喉を切られてる」からだろうか。
切なくなるからなぐらっつーの。
では、きょうはこのあたりで、って、かなり長くやったなあ。
ああ、Hotel CaliforniaのRemaster、欲しいなあ。
やっと出たって感じだ。
つっても去年出てたらしいけど。でもそれにしても遅すぎだ。