Rockを聞き始めた中二が1973年で、高校卒業が1978年。
ラジオからは毎日何かが溢れ出していた。
ジャンジャガジャンジャンとかき鳴らされた生ギターストロークの代表は
「カリフォルニアの青い空」(Albert Hammond)。
その絶望的な明るさを無意識に受け入れた14才。
あいきゃんり~~~~~~~~~と引き延ばされたあとにドンドン!メンバーザデイ!ときたもんだ、
の「君にすべてを」(Geordie)の実直にして完璧な受け狙い。
タラララララルルララララとスナップフィンガーのごとき調べで俺を誘惑した「忘れじのグローリア」(Michel Polnareff)の
溺れそうなくらいの耽美さ。
「私はシャンソン」(Daniel Vidal)のぐいぐい引っ張っていくキュートさ。
ジャガジャーーーーーン!エレキギタースロトロ-クの破壊力を無暗に振り回した
ドすけべエリック炸裂の「君に首ったけ」(Raspberries)の固く屹立した情熱。
トントカトントンと歩み寄る「アローン・アゲイン」(Gilbert O’Sullivan)の整頓された感情。
ドンガドンガと迫り来た「キャン・ザ・キャン」(Suzi Quatro)の麗しきド迫力。
語り始めたらなんぼでも出まっせ!70年代ロックは永遠に枯れません!





