素晴らしい試合中盤ごろからはもう、どっちが勝ってもいい!と思い始めた。それぐらい、いくら打たれても歯を食いしばって次のアウトを取りに行く両校の投手、まったくあきらめというものを知らない打撃陣、懸命な両校の監督の表情、等々、試合自体が素晴らしかった。これまで見たどんな野球よりも感動的だった。おめでとう、駒大苫小牧!胸を張れ、済美!