ポッポの丘ツーリング 1の続きです。
12時5分
『ポッポの丘』に到着
入口で500円を払い指定された駐輪スペースに停める
払った500円はバイク駐輪と入場料込みの価格です
一番手前に『千葉都市モノレール』2両と『ブルートレイン』が停まってます
『千葉都市モノレール』の車内休憩スペースとして開放されています
隣の『ブルートレイン』は『24系25型客車』(カットされた状態)
自分が中学生時代『ブルートレインブーム』だった頃の花形列車である
こちらは車内に入る事は出来ませんでした
『クモニ83形』は
昔、『東海道線』の普通電車の先頭に連結されて走ってた『荷物運搬専用電車』という記憶がありますがこちらの車両は『山陽本線』で活躍していた電車だそうです
こちらは『京浜東北線、根岸線』を走ってた『103系電車』
『山手線』等と共に『国電』と呼ばれた電車です
今回、自分がここ『ポッポの丘』に来るきっかけになった『サシ581型食堂車』です
この車両は最近テレビニュース等で青森から運ばれて来たと話題になっていて3月31日(日)にお披露目となったばかりの寝台特急電車に連結されていた『食堂車』です
中間車ですが入れ替え運転用の簡易運転台が付いているので『ヘッドライト』『テールライト』が付いております
車両の両側に『ヘッドライト』『テールライト』が付いているのが解ります
反対側から見る
かなり老朽化が進んでいます
横には床下から外された食堂車ならではの設備である給水タンク(左)と排水タンク(右)が置かれていました
これからゆっくりと化粧直しされて車内にも入れる日が来る事でしょう
その時が来たらまた訪問したいと思います・・・続く