鉄道博物館 ①の続きです。
36両展示されている車両をゆっくり見て周ります
『ブルートレイン』を牽引した『EF６６型電気機関車』はまだ記憶に新しいです
名機『EF５８型電気機関車』は茶色より『EF６６』と同色のブルーとクリーム色のツートンの方が見慣れているので馴染みがあります
国鉄時代の電車で一番個性的なボンネット型特急電車は２種展示されていますが
ヘッドライト上の赤いライン(ひげ)が下の車両と違いますねぇ
同じフロアに２両もボンネット型特急が展示されているのは新幹線登場前の花形特急だった証でしょう
そのボンネット型特急の車内今見ても洗練されています
元祖『ブルートレイン』の『２０系寝台客車』
その『B寝台車』の車内６人掛け座席の状態
寝台の状態向い合せの３段ベットですがちょっと狭そう
自分は中学の時に『ブルートレイン』ではない１０系寝台列車には乗った事はありますが
この２０系以降の『ブルートレイン』は乗った事が無く憧れでした
初代新幹線の『０系』は登場時は先端の丸い『鼻先』が半透明でこのように光るようになっていました
後部ではテールランプと同様赤く光っていました
後にこの『０系』のカットモデルのように光らない鼻先に変更されたのはあまり知れていない話です
『０系』の流れを持つグリーンの帯の初代東北新幹線の『２００系』
やっぱ新幹線はテンションが上がります
・・・続く