ドラッグスター250化粧直し編 1の続きです。
エキマニからの排気漏れが直ったら化粧直し開始です
純正のフロントウインカーのステーが折れて前オーナーが苦労して市販の金具で取り付けたのが伺えます
そのサビた金具を撤去して新しいステーに交換したいと思います
ボルトがサビ付いて緩まないので無理やりペンチでちぎってむしり取りました
ヘッドライトを取り外しトリプルツリーに錆止め入り塗料を塗ります
筆塗りでもシルバーなのであまり塗りムラが解りません
お次は外したフロントウインカー
黒いプラ製のシャフトが折れてしまってます
そこで黒いゴム製のシャフトが付いたウインカーをオークションで落札
これはリヤウインカーと同じ物でウインカー本体とレンズは傷だらけの物なので格安でした
そのラバーの付いたシャフト部のみを使用します
フロントフォーク取り付け用のメッキ金具は新品を購入
それらを組み合わせ取り付け
前から見るとこんな感じ
まあ違和感なし
外したヘッドライトとステーメッキがくすんでステーもサビサビです
さすがにメッキは修復不可能なので・・・
またまたオークションで落札したのは
中古の『ドラッグスター1100』のヘッドライトassy送料込みで3000円くらい
クラシック以外のドラッグスターはヘッドライトが共通なのです
『ドラッグスター250』より『ドラッグスター1100』の方が後発なので程度の良い物が手に入りました
ちなみに後期型の『ドラッグスター250』のヘッドライトケースはコストダウンの為メッキでなくブラックに変更されていました
早速取り付ける
ライト周りがキラキラになりました
光軸の調整はガレージの壁を照らして行いました
『ドラッグスター250化粧直し編』まだまだ続く・・・