こんにちは。
見に来てくださってありがとうございます。
さてさてお盆も終わり、いよいよ夏休みも後半戦。
といってもコロナ禍なので、どうしても家の中で過ごす時間が多いです。
家の中で子ども達がよく遊ぶ「お絵かき」や「折り紙」。
それらに使うグッズについて、我が家ではこんな風に収納しています~♪
まず、我が家の日用品が集結しているスチールラックです。
我が家のリビングはあえて「作り付け収納はゼロ」にしました。
スチールラックの収納力・万能性が好きな私達夫婦は、賃貸マンション時代から使っているこのスチールラックをその時々でリニューアル(変身?!)させながら使い続けています。
本日の記事の「おえかきグッズ」&「折り紙」コーナーは、下から2段目のスペースに「無印良品の収納ケース」を利用して子どもグッズを収納しています。
こちらのみアップにすると↓
↓実際に使っているケースはこちら。
日用品がちょうど収まり使いやすいサイズ。
こちらは重ねて使っても引き出しやすいのでお気に入りです。
この写真の中でこの製品は8コありますね。(見つけられますか?)
我が家の愛用品です
さてさて、まずは「お絵かきBOX」の中身はというと・・・
「色えんぴつ」・「クーピー」・「水性ペン」・「クレヨン」のカテゴリー別に「牛乳パックで作ったケース」に入れて収納しています。
このケース4つ分がちょうどきれいに収まります。
色えんぴつなどを購入した際に付いていたケースは、1本ずつきれいに並べて入れないとフタがしまらないケースでした。
毎回、そのケースに戻すのは子ども達にとってはハードルが高いと思ったので、この「牛乳パックで作ったケース」にざっくり入れることにしました。
こちらは、きれいに洗って乾かした牛乳パックをカットして長方形に折り、ホッチキスで適時止めたものです。
一応、子どもが使うものなので、ケガ予防のためにホッチキスのところにセロテープやマスキングテープを貼って、直接ホッチキス跡に指が触れないようにカバーしています(写真ではセロテープを貼っています。)
この牛乳パックケース。汚れてもOKですし、軽くて丈夫で使いやすい♪
使う時は”引き出しごと”持って来たり、写真のように”使いたい文具のケース”だけを持ってきたり子ども達なりに自由に使っています。
子どもも「色えんぴつ・・・。やっぱりクーピーがいい~」などと使いたい文具を自分で取って自分で戻せるようになりました
続いて、「折り紙BOX」について。
右のチャックの付いた袋には「おりがみ(リサイクル)」として、1回折ったけれど、まだ折って遊べる折り紙を入れています。
そして「おりがみの作り方の本」もこちらのBOXに入れています。
(折り紙の本は、以前は本棚に入れていたのですが、いざ遊ぼうとする時にパッと本棚から取り出せなかったのでこちらに入れています。その方がスムーズです。)
ごちゃつきやすい色鉛筆などの文具や折り紙も、1つのBOXにざっくりまとめると、とっても分かりやすく片づけがスムーズです。
また、BOXもそれ専用のものではなく、汎用性の高いシンプルなBOXを選ぶようにしています。
今後、子ども達が大きくなって折り紙などで遊ばなくなったとしても、また他の用途で活用できます。
きっと2、3年後、このBOXやスチールラックの収納も子どもの成長や家族の暮らしに合わせて、どんどん変わっていくと思います。
どんな風になっていくのか楽しみでもあります♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!