1260日め(ホワイトデー)(今期のドラマ) 〜 山猫の巣 | 猫と犬との生活・ガーデニング・二次元鑑賞・手芸に勤しむ山猫

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10年ぶりに迎えた子猫はチャーミングな娘さんになりました笑。ほぼコニファーと睡蓮しかなかった庭をDIYしながらベリー類・野菜・ハーブ・バラ・クレマチスなどを育て始めて数年。たまに映画・アニメ・本などのことも。よろしくお願いします。

おはようございます😊




一昨日はホワイトデーだったので

旦那さんから例年通り

チョコをもらったのですが

カカオのパーセンテージが多いものが

半分くらいあって

苦くて食べられないので

旦那さんと子供に食べてもらっています😅




話は変わりますが

今期は見たいアニメが

『うる星やつら』しかなかったため

1時間ドラマを

『マルス〜ゼロの革命』火曜日

『グレイトギフト』木曜日

『不適切にもほどがある』金曜日

『おっさんずラブ・リターンズ』金曜日

『光る君へ』日曜日

と5本も見ることになりました。




『マルス』は出だしはちょっと

怪しかったものの

5話めくらいから本題に入って

面白くなってきました。

口癖が

「それは、ロックだぜ。」

「それは、ロックじゃないぜ。」

という男の子がいて

その子が面白くて好きです。


今は結末を楽しみにしています。




『グレイトギフト』は

『デスノート』みたいになるのかな?と

期待をかけて見ましたが

微妙なまま終わってしまいました。

続編がありそうな感じになっていましたが

あっても見ないと思います。

ダサい反町隆史さんより

カッコいい反町隆史さんの方が

見たい人多いんじゃないかな。

一番輝いていたのは

佐々木蔵之介さん演じる

悪役だったかも。

手術の上手な名医で

患者にはとても優しく

より良い医療界を目指す。

一方で

殺人ウイルスを高値でばら撒き

患者に害なす医療関係者を

同じウイルスでなきものにする。


『バルジ大作戦』で

主人公のアメリカ軍将校より

敵役のドイツ軍将校の方が

ずっと輝いてしまった

あのパターンかもしれませんね。


『ヤッターマン』シリーズと聞くと

悪役三人組が

まず思い出されるみたいな。




『不適切にもほどがある』は

初めは

「そうそう、昭和ってこうだったよねえ!」

という

お笑いドラマだったのですが

途中から

かなりシリアスな運命が

主人公たちにのしかかり

なんとも不思議なドラマになりました。


再来週が多分最終回だと思いますが

忘れられないドラマになりそうです。




『おっさんずラブ・リターンズ』は

最終回間際に

このドラマにそんなのありなの?

という展開がありましたが

大丈夫でした。


テレビドラマ以外に

ネットで

あんなシーンが見られる

こんなシーンが見られる

といろいろありましたが

面倒なので

全部まとめて円盤で出してくれたら

買って見ようかなと思っています。




『光る君へ』は

戦国時代や江戸時代と違って

武士メインではないので

見始めました。


一番いいなと思うのは

BGMです。


平安時代なのに

バッハでしょうか

それとも

バッハっぽいオリジナルなのでしょうか

なんかバロック音楽なんですよね。


平安貴族の豪華な衣装に

バロック・・・

いいじゃないの・・・


大河ドラマなので

おそらく歴史的事実は

わりとないがしろにされていると思いますが

この時代のことだし

そもそも記録だって

どれくらい信憑性があるか

わかりません。


藤原道長といえば

「この世をば

我が世とぞ思ふ望月の

欠けたることもなしと思へば」

しか知りませんが


こうして物語に登場すると

大まかにいえば

こんな一生の人だったのかと

わかります。

そうでもなければ

自分で調べようとは思わないし

ウイキで読んでも忘れそうです。


どうでもいいことですが

平安時代で

私が好きな人物といえば

平将門です。


バリバリ武士ですが。


平将門の出身地が

私の父の出身地に近いこと。


そこへ旅行した時

たまたま入ったファミレスにいた

お母さんグループが

私と同じ系統の顔立ちをしていて

その地にとても親近感が湧いたこと。


平将門の乱の時

京の都を震え上がらせるほど

強かったこと。


鎮圧されて

都で斬首された後

首だけ故郷に飛んで帰ったという

超絶カッコいい伝説があること。


その首塚を誰かがイジろうとするたびに

祟りを起こしていて

今も不可侵な存在になっていること。


凄いです。




山猫🦁