2010年（イチゼロ）卒生向け岡崎塾４期生募集中！！
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３タテをくらったあの日…その１
どうも！
ブログの更新がめっきり滞っておりました。
就活戦線もいよいよ本格化しており、
エントリーシートの締め切りに追われている人も多いんじゃないでしょうか？
先日私の弟も
「やっとリクナビに登録した」とかのたまっていました。
遅すぎ…
もうすぐ面接もスタートすることでしょう。
去年の私を振り返ると、
この時期相当に苦戦しておりました。
特に精神的に。
結果的に成功だった今だから冷静に振り返れるのですが、
当時はほんと
「とほほ…死にてぇ…」
とつぶやいてましたよ…
なぜそんなに凹んでいたのかというと、
９つしかエントリーしていなかったのに
そのうち３つに立て続けに落ちたからです。
しかもかなりの初期段階で…
その時の心理状況や落ちた企業の詳細は…
また明日！！
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実は私の弟も就活生なんです。
タイトルの通り、実は私の弟も2010年卒の就活生です。
都内の某私大に通っているのですが、
ヤツがなかなかの剛の者でして、
はっきりいって就職がかなり心配です…
地元の公立校を卒業後、料理の専門学校に入学
↓
３ヶ月でその専門学校を「脱走」
（原則的に途中退学を認めていない学校だったので、
文字通り脱走してきました。）
↓
その後格闘家になると言いだし、
ジムに通いながらバイト
↓
12月になって、突如大学に行くと言いだし、
猛勉強
↓
無事志望校に合格し、大学生に。
という、フリーダムな経歴の持ち主で
果たしてどんな企業が合っているのやら。
今のところベンチャー企業を中心に見て回っているようですが、
以外と楽しそうに就活してます。
今まで知らなかった世界の人に話を聞くのは楽しいのでしょう。
こんなに社会人の方々が親切にお話してくれるのは今だけですので、
みなさんも是非今のうちにいろんな社会人にお話を伺った方がよいですよ！
就活という枠を超えて、今後の人生にもきっと役立つご縁があるはず。
内定という結果は企業側の判断に委ねられている以上、
就活生は就活を機会拡大のチャンスと捉えて動いてさえいればよいと思います。
（受け売りですが、ほんとにそうだと思います。）
こんなチャンスは滅多にないと思えば、
おのずと楽しみながら頑張れるはずです。
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卒論を書いてました。
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
ブログの更新がすっかり滞ってしまっており、
申し訳ありませんでした。
年末年始、特に年が明けてからは
卒論の制作に追われてかなりテンパっておりました。
そして…
ついに昨日卒論を提出！！
やった！やったよ、俺！
これからはまたブログをちょいちょい更新していきますんで
よかったら見てやってください。
あれだけ早く終われと思っていた卒論ですが、
不思議なことに、いざ提出すると、一抹の寂しさも感じられました。
「ああ、いよいよ卒業なんだなぁ」って感じです。
俺は大学５年生ですので、卒論も２年がかりでしたが、
それでもこの時期結構テンパりました。
就活生のみなさんは、
来年の今頃卒論提出だと思いますが、
この時期入社先の研修があったり、
免許がまだの人は免許を取らなきゃだったり、
結構忙しいので、
今のうちからできることはやっておいたほうがよいですよ～。
とはいえ、まずは目の前の就活ですね！！
いよいよ勝負の年です。
ファイト！！
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去年の今頃やっていたこと
今日でインターン先が仕事収めです。
明日から宮城へちょっと小旅行に行った後、
実家へ帰って卒論地獄です…
ビール２社内定ということで、最近ビール業界志望の後輩から
話を聞かせてくれと頼まれて、会う機会がたくさんあります。
そういう熱心な就活生と話していて思うのですが、
就活頑張ってますね～。
就職氷河期とささやかれる10（イチゼロ）を戦うという覚悟からでしょうか、
去年の今頃の私に比べると格段にしっかりしている気がします。
（私がダメダメだっただけかもしれませんが）
去年の今頃の私はというと、
11月から週５フルタイムではじめたインターンに夢中で
直接的には就活に力を入れていなかったように記憶しています。
最も、このインターンで得たものは
後々大きな力となって就活を成功へと導くのですが。
志望企業としてはこの頃は損保業界を志望していました。
理由は「給料が良いし、仕事が楽」と聞いていたから。
…
今思うととんだ勘違いヤローですね。
お恥ずかしい限りです。
後に東京海上日動の先輩から懇々と諭され
この志望はもろくも消え去りました。
今となってはほんと良かったと思っています。
後輩の岡崎塾４期生たちは年末にも積極果敢に社会人インタビューを
行っているようで、
今日もオフィスに何人も来ていました。
一生で一度の就職活動！！
どんな企業に入るかよりも
どれだけ自分を磨けるか、
どれだけご縁を広げられるかに注力して
みなさんがんばってください！！
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続・就活時の私のスペック
さて、間が空いてしまいましたが、
「私の就活時のスペック」の続きを書きたいと思います。
「＋２（浪人・留年）、非体育会、資格なし」
だった私が評価していただいた理由を私なりに分析しますと、
一言で言えば「キャラクター」だったと思います。
キャラクターが評価されたなんていうと
バツグンに話がうまかったり、芸人のようにおもしろかったり、
キャプテンシーにあふれていたり、ということを想像されるかもしれませんが
そんなことはありません。
いたって普通の人間です。
ただ、自分なりに目標を持ってまじめにがんばることができ、
周囲の仲間と良い関係を気付きながら、着実に成長していける
ということです。
私が就活のときに徹底して意識していたのが
・嘘はつかない
・自分の色を出す
という２点でした。
いくら優れている人材だとしても、企業だって同じタイプの人間ばかりを欲しがるはずはない。
自分の良い部分が活きる企業が必ずある。
そういう思いで正直に自分を伝えた結果、
満足のいく企業から内定をいただくことができました。
よく、どの企業も欲しがる人材は同じと言います。
確かにそれはその通りなのですが
世の中常に「逆も真なり」です。
一方でやはり企業は同じタイプの人材ばかりを求めるわけではないのでしょうか？
全社員が「リーダーシップがあって、語学が堪能で、資格も持っていて…」
なんていう企業はおそらくうまくいかないでしょう。
サブリーダーができる人も必要だし、
周りを癒すのんびりキャラも必要です。
細かいところによく気がつく人が必要な部署もあるでしょう。
そういう風に、実は企業は色々なタイプの人材を求めているのではないでしょうか？
だとすると、後は自分の素を出して、
“はまり役”を探すだけです。
間違っても自分が得意でもないリーダーシップや語学で勝負しようとしてはいけません。
（私はこれで１社失敗しました…）
「強みの上に築け」です。
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