なぜめでたい席ではエビを食べるのか？
実家にネット環境がないので、携帯から連投です。
友人の結婚式では伊勢海老を使った料理がたくさん出ました。
お造りから始まって、ボイルしてソースとからめたもの、お味噌汁などなど。どれも美味でした。
いや、まぁ味はどうでも良いんです。
みなさんは、なぜおめでたい席でエビを食べるのかしっていますか？
私は今までは「エビのように腰が曲がるまで長生きしよう」という意味だと聞き及んでいたのですが、最近本で違う理由を知りました。
「エビは死ぬまで殻を脱ぎ続けて、絶えず自分を新たにしていく生き物なので、自分たちもそうありたいものだ。」という意味でめでたい食べ物とされるそうです。
エビ、えらいですねー！！
常に自分を革新していくなんて至難のわざです。
しかし、同時にそうありたいとは思います。
これからはエビを食べる度に、自己革新を意識します！（ちなみに私は甘エビが好きです。）
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友人の結婚式
今日は地元に帰って、友人の結婚式に参加してきました。
初・友人の結婚式です。
私は一浪一留の身なので、久しぶりに出会う地元の友人はみんな社会に出ています。
会社で働いているもの、公務員になっているもの、業種も職種も様々な人がいました。
しかし、共通した点が一つ。
仕事が楽しいという人はみんな「良い顔」していました。仕事が楽しくないという人は、なんだか疲れた顔をしていました。
やはり社会に出て以降大半の時間を費やす仕事というものは、人に大きな影響を与えるんだと思いました。
どんな仕事であれ、願わくは胸を張って「仕事楽しいよ！」と言える仕事に就きたいですね。
というか、そう思えるようにがんばらねばなりませんね。
学生の私にはご祝儀＆二次会費は大打撃でしたが、楽しく学びになる１日でした。
ちなみに、披露宴で出た料理が意外とうまかったです。あまり期待してなかったのでラッキーでした。
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横国より来たりし、新たな入塾希望者
昨日は岡崎塾入塾希望者が説明会にやってきました。
横浜国立大学の３年生で、
「いざ就職活動をはじめようと思ったときに、
自分が大学で何もやっていないと感じ、どんどん不安になってきた」
「コミュニケーション能力に自信がなく、自分をうまくアピールできない」
という悩みを抱えており、
それを改善するために岡崎塾の門を叩いたそうです。
こういう悩み、多いんじゃないですかね～。
特に就活中は。
そんな時に、「すぐに自分を変えよう」と思うと
ドツボにはまってしまいますよ！
去年の今頃は私も自分に自信が持てなくて、
優秀な先輩や、頑張っている友人を見ては
「変わろう変わろう」と思っていました。
が、人間そんなすぐには変わりません。
多くの人は「変わろうと思う」だけで終わってしまいます。
ミリオンセラーの『夢をかなえるゾウ』に登場するガネーシャも
こう言っています。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
「人間が変わろうと思ても変わられへん最も大きな原因は、
このことを理解していないからや。ええか？
『人間は意志を変えることはできない』んやで。」
「本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。
意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。
具体的な、何かをな。」
「意識を変えるな、環境を変えろ」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
これほんと真実だと思います。
そうして私は環境を変えるために岡崎塾に入塾しました。
「自分を変えたくて」岡崎塾に入塾した私が
まず教わったのは「今の自分を認めること」でした。
塾長をはじめ、先輩や同期のみんなに
ほめられ、怒られ、肯定され、否定され
という激闘の日々を繰り返すうちに
客観的に見た自分の強み・弱みが把握できるようになりました。
自分の強みをしっかり認識するためには
弱みを知ることも重要ですよね。
「あ～、自分こういうことは向いていないな。
あっ、でもこれだったら頑張れるかも。」
自分を変えるための第一歩は
「今の自分を認められるようになること」だと思います。
そこからしか変われません。
就活は自分を深く見つめ、
社会からの刺激に触れ、
理想の自分に近付く絶好のチャンスだと思います。
みなさんじっくり悩んでください。
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12月11日・木曜チーム定例会
今日は岡崎塾４期生・木曜チームの定例会がありました。
テーマは
・先日行われた岡崎塾クリスマス会の感想のシェア
・社会人インタビューの進捗状況
・合同説明会に行くことの是非について
などなどです。
今回は「合同説明会に行くことの是非について」をテーマに
ブログを書こうと思います。
この時期合同説明会多いですよね～。
というか、もうピークは過ぎたのかな？？
いずれにせよ、就活生のみなさんは
これから何度も合同説明会に行く機会があるのではと思います。
しかし、実はこの合同説明会、弊害もあるんですよね。
それは
「自分の軸が固まっていない状況で参加すると
どの企業も素晴らしく思えて、結局自分の志望が定まらなくなってしまう」
ということです。
どの企業も高いお金を支払って説明会に参加しており、
（大学主催のものはその限りではないかもしれませんが）
みなさん自分の企業の良いイメージを学生に植え付けるために必死なのです。
よく「人事の人に話を聞いて、すごく良い会社だと思った！」
という話を聞きますが、そりゃそうですって！
「会場に来ている人事の使命は１人でも多くの優秀な学生を集めることで
そのためには会社の良い部分を前面に押し出して学生にアピールする」
んですから。
これ、受け売りではありますが、その通りだと思います。
実際合同説明行くと、どの企業も面白そうに見えますしね。
岡崎塾としては合同説明会には極力行かないことを推奨しています。
ではどうするのか？というと、
その時間を使って一人でも多くの社会人の方にお話を伺いに行く。
そっちのほうが飾られていない、リアルな情報が手に入る可能性は
ずっと高いと思います。
実際に去年は私も合同説明会には１度も行きませんでした。
その変わり社会人には、インターン先で出会った方も含めると
１００～１５０人くらいには会ったと思います。
そして、それで本当によかったなと思っています。
しかし、「合同説明会に行かない！」なんて言うと
必ず
「そんなのはもったいない！」
「自分に合う企業もあるかもしれないのに。」
というアドバイスをくれる人がいます。
私は、それもまた正しいと思います。
要は「自分のスタンスを定めることが大切」
なんじゃないでしょうか。
世の中にはびっくりするくらい相反する考えが
ともに正しいと認識されているケースが多々あります。
就活で言えば
「企業はたくさんエントリーしたほうが良い」という人がいれば
「企業は絞ってエントリーしたほうが良い」という人がいます。
「SPIなんて対策しなくて良い」という人がいれば
「SPIは大事だから早くから対策したほうが良い」とい人がいます。
そして
「合同説明会なんて行かなくて良い」という人がいれば
「合同説明会には行くべきだ。」という人もいるのです。
昔から「盗人にも３分の理」と言いますし、
どんなことにも理屈としての正しさは存在します。
そんな世の中では
「確かにそれはそうだな」といちいち迎合するのではなく
自分のスタンスを定めてフラフラしないことが大事ではないでしょうか。
就活を終えた多くの人が「就活は縁だよ」ということも踏まえ
肚を据えてがんばってください。
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私の就活紹介～その２～
「私の就活紹介～その１～」の続きです。
私は友人から岡崎塾を紹介してもらい、早速そのHPを見ました。
第一印象は
「この塾長、かなり恐そう…」
でした。
しかし、一浪一流の上に、様々なコンプレックスに悩んでいた私は、
「今の自分は厳しい人の指導の下で
自分を徹底的に鍛えなおしたほうがよいか」
と、勝手に塾長は恐い人だと決め付けて説明会に申し込みました。
しかし、実際にお会いした際の印象は
「非常に懐の深い方」だなというものでした。
私は今時分が悩んでいることを洗いざらい相談しました。
・大学では外国語を専攻しているのに、外国語が苦手なこと。
・１年間資格勉強をすると言っても、その実ダラダラすごしてしまっていたこと。
・周りの優秀な友人と自分を比較して自信をなくしてしまっていること。
などなど。
岡崎塾長は「まず今の自分を認められるようになることが大切だ」
ということをおっしゃっていました。
その日から塾長が私のメンターとなり、
私は岡崎塾生として激闘の日々を送ることになりました。
岡崎塾３期生の同期との切磋琢磨や、
多くの社会人との出会い、
そして塾長の経営する会社でのインターン生活など、
そこでの経験は時系列で語るにはあまりにも多すぎるので
今後このブログで小出しにしていきたいと思います。
とにもかくにもこうして
一浪一留の私の就職活動は幕をあけたのでした。
つづく
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