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腸思いごはんとおやつを日常に！
ココロとカラダを整える腸育メソッドで
親子の腸を守る
Casual Kitchen Clover主宰
腸育カウンセラーの池田恭子です
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１位 ▷
先日、布団に入りながら、
旦那さんとお話をしていました。
その中で、過去の話になりました。
それで、思い出したことがありました。
教員だった時、
５年生と６年生の担任を持ち上がりで２年間したクラスに、
あまりお勉強が得意ではない子がいました。
だけど、明るくて面白いので、
みんなにいじられる愛されキャラの男の子。
親子の関わりが少し気になり、
ひょんなことから、
お母さんと毎日やり取りをするようになりました。
簡単な交換ノートみたいなものでしょうか。
最初は、忘れ物が多いため、
持ち物や提出物の連絡ツールだった気がします。
お母さんはお家での様子を書いてくれたのですが、
最初は子どものマイナス面ばかり書いていました。
そして、妹と比較するところもありました。
私は、学校での頑張りをできるだけ書くようにしていきました。
（もちろん、忘れ物のこととかも書きましたが）
そうしたら、いつからか、
子どものことを褒める言葉が見えるようになりました。
・妹に優しい
・昨日は、○○を手伝ってくれた
とか。
私は、安心したのを覚えています。
そして、その子は、
小学校を卒業、
中学・高校へと進学しました。
（現在は、大学生かな？）
その子が小学校を卒業して数年後、
私が起業した後ですが、
小学校の運動会に遊びに行った時に、
その子とその子のお母さんに会い、
雑談をしました。
（娘が小６とかで運動会に来ていた）
その中で、
池田先生に出会ってうちの子は変わった。
本当に小学校最後の年を池田先生に担任してもらえてよかった。
と言ってくださいました。
そんなことを、旦那さんとの会話で思い出したんです。
私は、
教員としても、
腸育カウンセラーとしても、
どちらの仕事においても、
出会った人の人生をプラスに変える
ために働きたいんだと思いました。
私に出会ったことで、
悩みが改善したり、
お母さんの葛藤が減ったり、
お母さんと子どもが自分を認められるようになったり。
私と関わることで、
自分を愛し、
人生を笑顔で生きられるように寄り添える仕事をしたい。
それが、私の働く意味、意義だなと思いました。
むかーしむかしは、
専業主婦に憧れていたけどw、
働く意味を見出してしまったので、
きっとずっと働くでしょう。
ずっと働くためには、
健康であることが必須。
体が資本だからね。
だから、引き続き、腸育をしていきます！
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございました♡
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