三が日があっという間に過ぎました。

家にいて駅伝を見ながら、居心地良く、

予定もストレスもないお正月を過ごすと、

外の社会に戻るのが怖くなります。


今年はどんな年になるのか。

来年の今頃どんな暮らしをしているのか、

今日まで行き当たりばったりに生きてきたので

この歳になっても皆目見当もつきません。

安定なんて先のまた先。

いえ、全く見えていません。


Our debt to others.

相田光雄さんの「おかげさん」を

英語にしたものです。



(私たちの恩は他の人たちに負うています)

「私たちは他の人たちに恩があります」

と言ったらよいのかな。

セリアの箱にモリスの柄を貼り付けて、

思い切り装飾を施して作りました。


考えてみれば、

この中途半端な性格、

周りの人たちに支えられて、

この歳まで生きてきたわけです。


この辺で恩返しをしなければ。

そうですね。

今年は恩返しに集中しましょう。

そうです。今しなかったらいつやるの?

今でしょ、

あらま、「今でしょ」ってこういう時に使うのね。

今日の言葉はみんな借りもの。

やっぱり Our debt to others. です。


本日もおいでいただきましてありがとうございました。

どうか本当に良い年になりますように。

元旦からいきなり、

棍棒で頭を殴られるかのような

衝撃のニュース。

心からお見舞いを申し上げます。


家を潰され、火事に焼け出され、生きる基盤である船、車を失い、昨日までの平和な日常をいきなり奪われるという残酷なことを、誰がいったい想像できるでしょうか。


コロナが終息して多くの人が久々に家族団欒していたでしょうに。年末年始の仕事を終えてやっとホッとした人もいたでしょうに。初詣を済ませてほろ酔いの人もいたでしょうに。

地震警報が鳴った時、自分でもどうして良いかオロオロしてしまいました。

揺れの激しかった現地の方々は「すぐ逃げて!」と言われても、こんな寒い時期に、夜に向かっていったいどこへ行けば良いのか。「命を守ることだけを考えて!今すぐ避難!」と言われても、着の身着のままでは命があっても避難先で死ぬほど辛い目にあうことごわかっていて、どこへ、いったい何を頼って向かったら良いのか。寒さ、食べ物、飲み物、自分にとっての最低限の必需品は持っていきたいものだけど、パニックになって判断できない。避難所に避難している方々は年末には想像もできなかった自分の状況にただただ呆然としていると思います。


テレビから流れる情報に、かつての神戸地震、東日本大震災をまざまざと思い出しながら目が釘付けになりました。

楽しかった場所が目の前で一瞬にして消えたことを受け入れられないと思います。力が抜け、立ち尽くすしかないと思います。


たまたま自分はそこにいなかっただけ。ただそれだけの違いで、暖かい場所にいられるありがたさを噛み締めました。

被災した方々には、1日も早く、暖かく欲しい食べ物のある、日常に近い生活ができるよう、祈ります。

明日の自分、今年の自分、未来の自分を夢見て気持ちを新たにしていた人も多いと思います。

厳しい出発になりました。

でも、希望は失わないで。


突然命を奪われ、犠牲になった方々のご冥福をお祈り致します。

新年明けましておめでとうございます。

皆様も初日の出を拝みましたか?

太陽は毎日登っているのですが、

一年に一度、元旦は特別です。

幕張の地でも、

太陽が世界を照らして登りました。

初日の出はいつでも希望がいっぱい。


今年はどんな年になるのでしょう。

今年は74歳。あっという間。

ますます時間の経過が愛おしくなる年代ですが、

急がず、焦らず、欲張らず。


これからの時間は

もしも自分の力に役立つものがあるのなら、

社会への恩返しに使いたい!

という思いを新たにしました。


新しいのも良いのですが、

変わらずに佇む強い姿にも励まされます。


出番を待つ御神輿を見ると、

ワクワクしたり引き締まったり。



良い事がたくさんあると良いですね。

皆様のご多幸を心よりお祈りいたします。


いつも訪問してくださってありがとうございます。

読んでくださるだけでも励みになります。


差し障りがない記事で、

急がず、焦らず、ちょっとずつですが、

本年もよろしくお願いいたします。

いよいよ今年も、残すところあと2日になりました。

皆さまにとって2023年は良い年でしたか?

そりゃあ悲喜交々、

良いことも悪いこともいろいろありますよね。

「禍福はあざなえる縄の如し」

と先日博学の友人が教えてくれました。

いいことばかりではなく、

かといって悪いことばかりでもなく。

たとえ嵐のような時があっても、

ジッと耐えていればまた良いこともやってくる。

今年良くなかったなら、

来年良い年にしましょう。


今年はボランティアの活動が全面再開して、

全部で40回くらい来れたでしょうか。

ご案内するだけでなく、体験談を聞いたり、

質問されて知識を広げたりと、

この歳であっても、新しい出会いがあり、

活動できるというありがたさを噛み締めました。

お不動さまにもずいぶん助けられたように思います。


出世稲荷から平和大塔を望む冬の景色。

釈迦堂は成田山の建物の中でも1番好きなお堂です。

正方形の美しい姿。彫刻も見事です。


釈迦堂がこんなにも美しく見えるのは、

100年以上もの間、今の本堂が建つ前に前に、

本堂として多くの人々の願いを聞き入れてきたことと、

今も厄除けのお堂として現役で活躍しているから、

だろうと勝手に思っています。


これからも、多くの人の幸せを願い、
見守っていただきたいものです。


今年も気にかけていただき、
訪問していただきまして、
本当にありがとうございました。
安否確認を兼ね、
来年も引き続き頑張りたいと思います。

皆様の健やかな未来と、
ますますのご多幸を祈りつつ、
どうか良いお年をお迎えくださいますように。

成田山新勝寺の本堂の前に、しめ縄が飾られました。

このしめ縄は「照範しめ縄」と言って新勝寺独自の形をしています。これが飾られるとお正月が近いなーと感じます。



この3日前に、ボランティアへの激励会で、お坊さんから素晴らしいお話をお聞きしました。「皆さんがここにいるということは奇跡なんですよ」と。「皆さんがここにいるということはその上にお父さんお母さんがいたということで、そのお父さんお母さんにもお父さんお母さんがいますから10代遡ったら何人になると思いますか?」

いきなり算数の問題になりまして、全員頭を抱えます。

ウーン。

4代くらいまではあちこちから数字が上がりましたが、だんだん声が少なくなり苦笑いが増えてきます。10代遡ったら、誰かが「1024人!」と叫びました。すごい!ボケてない!

計算がすごいのか数字がすごいのかはおいといて。

1024人の末端に私たちがいるわけですね。いやお孫さんがいらっしゃる方もいるわけですから奇跡は続きますが。

お坊さんのお話のおかげで、いつも悪態をつき合っている奇跡の方々と巡り合ったということがとてもありがたいことに気づきました。

そこにいる方々は60年70年、あるいは80年という豊かな知識と経験をお持ちです。人生のトップを生きる方々です。姿は多少老いて?(本人たちは老いているつもりはない?)はいますが、日本の経済成長を牽引してきた方々です。お一人お一人、ますますじっくりと人生の話を聞きたくなりました。

ありがたいことに、出仕をご一緒した時に、少しずつ聞かせていただける位置につけているわけですから。

お坊さんてたまに?良いことを言いますね。


この日、成田空港を飛び立った飛行機が

額堂の上をさらに上昇していきました。

人生は高く止まらず進んで行く。


本日もおいでいただきましてありがとうございました。