わずかな晴れ間に、首をのばして太陽を追い、我も我もと咲いた一番の花。



冬に入って以来、新しい花を見たのは久々です。



北風にじっと耐えながら、つぼみを膨らましていたのですね。



いじらしく愛らしくいとおしいものです。



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でも、このところの寒さでまた花びらを閉じてしまいました。



おっと、早とちりだったかなと店じまい。



次に咲く日が待ち遠しいです。



On a warm day, a few buds opened their petals, but as soon as a north wind blew again, they closed their petals tightly. they seemed to make a hasty judgment. Both flowers and I have been waiting for spring.

生徒に刺激されたからって、異例の連日アップです(笑)



春を呼ぶモイストポプリ。



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先日、仙波先生の講座のブレンドは、



お外へお出かけしたくなるような軽やかな色と香りです。



粗塩にピンクのかわいいヒースを埋め込んで、黄色い菜の花を散らしました。



バニラとオレンジの、甘くかわいい香りです。



さらに桃の花を散らせば雛祭りにふさわしいポプリになるのですが、



桃はまだ出回っていません。いずれ手に入ったら散らしましょ。



雛祭りと言えば、もう飾らなければね。



というわけで。出しました。ささやかですが。



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家の匂いと言えば、



今日も連れ合いはネコと争って、サケの燻製なんぞを食していますから、



リビングの扉はしっかり締めて



ポプリの香りをあちこちに配置しときましょ(笑)。



あとは換気です。お~さむ。



Stimulated by the student, I have cleaned the house and displayed the dolls for Girls' Festival. This pot-pourri is made of heath and salt with a friendly flavor of vanilla mixed with orange. Hopefully it will go with both spring & this festival. My husband, however,  eats smoked salmon fighting with our cat, whose smell fills the living room. I have to exchange the air through the open window. Cold!

ネットから逃避し、化粧もせず、掃除もせず、



ひきこもってチクチクとサシェを作っておりましたら、



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なんとまあ!こんな時に限って突然の来訪者です。



あら~~~~。



10年前に、中学進学と同時に離れて行ったイケメン青年ではないですか!



女たるもの、やはりどんな時も化粧と掃除は怠けてはなりませぬね(笑)。





教室に上がると、かれは叫びました。



「なつかし~~~~!そうそう、この匂い!」と。



えっ!?どんな匂いなんだろう?



私にはまったく感じません。



でも、あったのですね。教室の匂いが。我が家の匂いが。



これからの生徒たちに、記憶に残る教室の匂いが、良い匂いであるように。



匂いにもっと気を配らなければと思いました。





さて、青年の話に戻りましょう。



聞けば、このたび就職と同時に都内へ引っ越ししてしまうので、



挨拶に来てくれたといいます。もったいないほど感激です。



ひきこもりはどこかにぶっとびました。





なぜ来てくれたかって?



中学、高校ともに、英語で苦労はしなかったといいます。



高校もワンランク上の学校に行けたし、大学も推薦を受けられたそうです。



いいえ、それらは彼の努力あってこそなのですが、英語が良かったから、と



その都度恩義に感じていてくれたようです。ありがたいことです。





10年前、彼は「実は今日で・・・」といって突然止めて行きました。



あの時、「元気でね」と、握手をした手は私のと同じくらいの大きさで、



じっとりと汗ばんでいました。



その彼が、教室の階段を降りながら、



「先生、階段も身体も気をつけて下さいね」だって。



「ふん、まだあんたに言われたくないわ」。



別れ際、あれ以来の握手をしました。



大きくて、たくましくなった手。汗はかいていません。



お母さまのこと、私のことを心配するようになった手。



その手を振ってゆっくりと去っていく姿を見送りながら、



この瞬間をもてたことが一生の宝に思えました。



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ありがとう。



Where there is a will, there is a way.



玄関にかけたカリグラフィーを、出るときに繰り返し一緒に読み上げました。



どうぞ自分を信じて自分の道を進んで下さい。どんなことも自分のためになるはず。



がんばれ。ずっと。



On a holiday when I was lazy without making-up or cleaning , I had a sudden visitor, who used to be one of my students. I was upset, but he made me happy by means of saying that studying English with me helped him promote his course and that he wanted to say "thank you" before he moved to Tokyo. What a wonderful boy!!! Where there is a will, there is a way. Believe yourself and good luck.



先日とは違う曜日に来ていた高3生が、



最後の日にぶら~っとレジ袋をぶら下げて入ってきました。



ぶっきらぼうに「はい」といって手渡ししてきたのは



シクラメンの鉢植え。



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かすかに香る甘くやさしいシクラメンの香り。



シクラメンの香りってこんなにいい香りだったのですね。





初めてうちに来たときには一言も発しなかった彼女。



「なんでこんなところでやらなくちゃいけないの?」と言わんばかりでした。



その後も口が重く、声が小さく、何度も聞き返さないとわからないほどでした。



やっと口からでた言葉は「めんどくさい」でした。



あれま、いったいこの子から笑顔が出る日が来るのだろうか。



でも、成長期の子というのはケロッとして人を驚かせるものです。



どんどん力をのばし、昨年のスピーチ大会では、



生物の授業を元に、



小さな心臓を持つ鶏の命も、私たち人間の命も、同じように大切な命であると



しっかりと主張しました。



そう、彼女はこの春、看護学校に進むことを決めました。



おめでとう。でも頼むから「めんどくさい」は言わないでね(笑)



あの頃、口を閉ざして話そうとしなかったのは、



あまりにも繊細で、あまりにも優しく、



初対面の人に心を許すにはあまりにも用心深かったからなのでしょう。



当然のことながらほとんどが戦いの日々でしたが、振り返れば楽しい時間でした。



長い間来てくれてありがとう。



卒業生たちのこれからの人生に Good Luck



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教室に入った時に感じるかすかな香り。当分はこの香りに癒されます。



私もまだまだ頑張ります。



One of the students came to my final lesson with a pot of cyclamen. which has a faint but gracious scent. She was very quiet when we first met, but now she insists that life is important whether it is an animal's life or a human life. She is going to major in a nurse course. The young usually surprise us with an unexpected great growth. I am very happy to have spent years with my students. Good Luck.

今日は高3生最後の過去問講座でした。



中2生から見ていた彼女らの最後のレッスンに選んだ問題は、



文法問題の多い2012年中央大経済学部の問題です。



長文に入る前に時間が来てしまいましたが、大丈夫。



きっと全力で入試に挑んでくれると思います。



というわけで、今日のプレゼントはチョコと花束と、金の名入れの定期入れ。



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合格スイーツ「トッパ」、トッポではなく、



期間限定で「トッパ」なんてのがあるんですね。



試験をドーンと突破して、合格するように!ということらしいです。ムリヤリです。



ムリヤリだけど企業の必死さも見えていいじゃありませんか。



予想通りウケました。



しゃにむに頑張って、試験を突破したら、その先に桜が見えるはずです。



頑張れ~、受験生~!



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本日の香り。



小中学生にはガツンと頭が冴えるローズマリー。



高3生には、



少々の失敗があってもくよくよしないように、



明るく自信をもって前に進んでいけるように、オレンジの香りと、



別れの辛さを和らげるように、ローマンカモミールの香り。



いえ、これは私のためです(笑)



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5年間通ってどうでしたか?



いろんなことを学びました。



うん、優等生の返事だね。たとえば?



香りのこと。



あらまあ!上出来よ!私のつぼを心得てるわ。良くできました(笑)。



雨の日も風の日も、そして雪の日も、本当に良く通ってくれました。



送迎をされた保護者の方々に感謝です。



本当に、本当に、



成長の楽しい時間を共に過ごさせていただいて、本当にありがとうございました。



This is the final lesson for the students who are going to college in April. So I used orange aroma in order to encourage them and roman camomile to soften the pain of parting. They have taken my lessons for 5 years. I asked them." What do you think of my lessons?" They answerd " we learned a lot." un, good answer. " for example?" "About aroma" That's couldn't be better! hahaha. Good luck in your life, dear students.