そのプロジェクトを始めたのは、暑いさ中の8月上旬でした。



汗を拭き拭き、青山へ。船橋へ。



あのKUKURUZAのポップコーンはその時の収穫です(笑)



あれから1か月、外苑前の銀杏並木も涼しい風が渡っています。



この夏に、とある高級料亭に勤める姪っ子から、



接客英語をお店のスタッフに教えてくれないかという要望がありまして、



当校に来てくれているNZの先生と私と姪の3人でチームを組み、



お店のサービスに合わせた短期集中特別英語レッスンを展開したのです。



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靴を脱いで上がるところから、お部屋へのご案内、



注文を取る時の基本文から、お箸の説明などなど。



先日、3回に渡ったレッスンの最終日を無事終了しました。



幕張名物幕張ポテトを持参し、スタッフさん達の労をねぎらったのですが、



なんとまあ、レッスンを続けてほしいとのお声。





嬉しいですね。



かねがね、言語は実際に使えてこそ言語、と思っていましたから、



現場に貢献できるチャンスに恵まれて本当にありがたいと思います。



しかも、このたび世界の文化遺産にも登録された「和食」という文化を通して、



日本人とネイティブとが力を合わせて、



未来に続く一つの創造的な仕事ができるのです。



それって素敵ですよね。



ちょっと大変ですが、新たな挑戦です。



頑張ってみたいと思います。



In early August I was asked the English lesson for the staff of a Japanese restaurant. So a Kiwi teacher, my niece and I made a team for the short intensive course. We finished it the other day. It was successful. Fortunately they asked us to continue the lessons. It is a challenging work, but an exciting one. We are very proud of our team and now have begun the new project.

久々につくばのパティシエSちゃん登場。



中1生の100点を記念して、お祝いの100点クッキーを作ってもらったのです。



「オオカミの牙」という、フランスアルザス地方に伝わる焼き菓子です。



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両端がとがっていてオオカミの牙みたいです。



お菓子の名前は怖そうですが、中はさっくり優しい味。



小麦粉・バター・砂糖・卵からできているシンプルなバタークッキーです。



本当に美味。



我が家では、誰かが100点をとったり、(もちろん英語でですが)、



クラスや学年で一番をとったりしたら、みんなでクッキーを食べてお祝いします。



で、「みんなのためにもぜひまたとってね」と応援するわけです。



子供たちは結構その味を覚えていて、



〇ちゃんの時はあんなだった、とか、このところないな、とか話題になります。



時には、2番じゃだめ?なんて、そっと成果を教えてくれる子もいます。



100点をとった子に感謝しながらいただきますので、



あいつは特別だから、といった妬みやひがみの発言はなくなります。



今回は中1のH君のおかげで、Sちゃんの顔が久々に見れて、



飛び切り美味しいクッキーがいただけたのですから



感謝感謝です。



フランスアルザスに伝わる「オオカミの歯」というお菓子は



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形がオオカミの歯に似ていることからこの名がつけられたそうです。



アルザスでは歯が生えてくるくらいの人間の赤ちゃんをPetit loup(プティ ルー)



「ちびオオカミ」と呼び、そのちびオオカミがちょうど握りやすい形のお菓子を



人間の子供に歯がため用に食べさせることもあるとか。



せっかくなので説明を制作してお菓子の袋に貼り付けました。



生徒たちが美味しくて珍しいお菓子を頬張りながら、



それがそのまま外国文化を身近に楽しむ貴重な機会になれば!と思います。



Ms. S baked cookies named "Petit de loup" for my students. because we had a student who scored 100 in English test. When someone get full marks in our class, we usually share his  or her hapiness. This time the cookie is special. It is the one which is handed down in Alsace in France. Hope their bite will bring a wind from European culture.

「まずは生食がだいじですよ。」



という言葉で始まった、日本アニマルウェルネス協会顧問でいらっしゃる金田郁子先生の講演。



ハーブが持つ作用と、ペットの症状とを対比して解説を。



続いて、獣医師の青木奈緒美先生のお話。



動物にも東洋医学を取り入れ、症状をホリスティック(統合的)に見て、



その子に合った方法を探り、体全体のバランスを整えていく、ということです。



ペットたちに対するハーブの作用もホリスティック医療も、人間と同じです。



最後に、JAMHA副理事長 林慎一郎先生を迎えてのパネルディスカッション。





昔と違って飼い主たちの生活が忙しくなり、



運動量が少なかったり、お留守番が多かったり。



ペットもストレスフルな生活になっているとのこと。



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恥ずかしながら初めて耳にする言葉が多くて、目からうろこがボロボロです。



たとえば飼い主から離れることを不安に感じる分離不安。



猫は犬ほどではないそうですが、



我が家のネコは昨年2日間預けたあとに血尿を出しました。



まさしくそれだったのかもしれません。



表面はそっけなくつれないのに、内心は淋しかったのですね。



年を取ってきているので不安が増すのかもしれません。



それならそうといえばはっきり言えばいいのにね、いじらしいったら!





「動物が動物らしい生活を送り、飼い主と共に幸せになれることが最大の治療です」という言葉でセミナーは閉会。



ペットとハーブの関係はこれからますます深まっていくようです。





「生食が基本」



この言葉に、私の中のペットフードに対する神話が音をたてて崩れました。



~歳用、なんて書いてありますから安心だと思っていたのですが。



ショックのまま、一言も聞けません。





語る人もなく、肩を落とし、トボトボと駅に向かっておりますと、



まさに駅へと降りるエスカレーターの真ん前で、



不意に声をかけてくださった方がいらっしゃいました。



さっきセミナー会場でお隣に座った素敵な女性です。



質疑応答の折りにも積極的に質問をされて、



優しい笑顔が印象的な、とても感じのよい方でした。



そんな方が声をかけてくださったのです!



コーヒー屋さんへ直行でした(笑)。



千葉で活躍されているというとっても魅力的な女性。



帰りの電車のなんと楽しかったこと!おかげさまでショックも吹き飛びました。



本当に貴重な時間を過ごしました。H・Iさん、ありがとうございました。

うちのネコはやっぱりラベンダーが好き、



と思わずにいられないこの光景。



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ある朝、サシェの中に鼻をうずめるようにしてトロンと寝ていました。



この光景を見ても、連れ合いは認めず「たまたまだよ」と言い放ちます。



ンなことないですけど。



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道を歩く動物たちにとって、植物は常に鼻先にチラチラする大事な仲間。



うちのネコも、ツンツンする草を持って帰ると夢中でむしゃむしゃ食べます。



植物はただ人間達に詳細がわかっていないだけで、



動物たちの健康にも深くかかわっているようす。



老猫が一日でも長生きして、快適に過ごせるように、



ハーブが動物にもたらす影響を学んで来よう。。



というわけで、今度の日曜日は



メディカルハーブJAMHA主催の「動物のための植物療法」に参加してきます。



One morning, our cat was sleeping poking her nose into the sachet. She seems to like lavender.  I will attend the phytotherapy seminar for pet animals, so that she may enjoy her longer and comfartable life.

カナダから訃報が届きました。



大好きなBarbaraさんが亡くなったのです。



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27年前に、生徒たちのホームステイの引率でカナダに行ったときのホストマザー。



享年91歳。母より2歳年下です。



なぜだか会った時から妙に気が合って、以来カードのやり取りは欠かしたことがありませんでした。今手がけているカリグラフィーや、ガーデンの楽しさを教えてくれたのも、何を隠そうバーバラさんです。





当時大人のホームステイは二か所となっていましたので、



2週間経って別のステイ先に出発することになった時、



悲しくて悲しくてPowel RiverからVancouver、ロッキーのローカル飛行場につくまで



涙がず~っととまりませんでした。



とはいえ、そんな涙を見せては新たなステイ先に失礼です。



着陸前にきっぱりと涙をぬぐったのを今でもはっきり覚えています。



残念なことに、以来一度も会うことができませんでした。



一度、たまたまカナダに行くことになった姪っ子に、



お見舞いとお土産を託したことがあります。



その時はホストファーザーのGeorgeもご存命でした。



時というのは残酷です。



未熟な私を温かく迎えて下さった皆さんは、



ご高齢のため次々と別の世界へと旅立っていかれました。



バーバラさんだけはいつも優しく微笑んでくれていたのですが。





封筒には娘さんが一緒に散歩に出た時に摘んだというラベンダーが入っていました。



彼女と特にハーブの話をしていたわけではありません。



でも、このラベンダーを見た時、



私たちはつながっている‐‐‐ということを改めて確信しました。



She really treasured her friendship with you.
彼女はあなたとの友情を本当に大切にしていました。



She collected it so she could send it to you.。but never got around to it.
彼女はあなたに送るためにこれを集めたの。もうその場所に行くことはないけれど。



Remember we are here- and we are still "family"
いいこと、私たちはここにいるわ、私たちは今までと同じように”famiy"なのよ。



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祈りのサシェを作りました。



柔らかい白のオーガンジーの生地に、レースを添えて、



ラベンダーと共に、ローズの花弁もいれましょう。



友情の印に、和の香りもすこ~し加えたら、



哀悼の意が伝わるでしょうか。



we are still "family"と言ってくれた娘さんのJさんとの間に



新たに始まる関係の証しとなるでしょうか。



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一か月かけて作った返事のセットを封筒に入れて封をしたとき、



再び涙があふれました。



Barbaraさんとの友情のおかげでどんなにか心豊かに、



どんなにか強く生きられたことでしょう。





今私は彼女が私を受け入れてくれた時の彼女の年齢となりました。



彼女は当時すでにボランティアで活動し、地域の人たちに貢献していました。



私はいったい彼女のように周りを少しでも幸せにすることに貢献できるだろうか。



私を励ましてくれた彼女のように。



彼女との出会いが私の人生にあったことに感謝します。



2020年に向けてボランティアの準備を始めて行こうと思います。



I am too grieved and shocked for words.Barbara passed away. She used to be my host mother in Canada. We spend only two weeks but have been tied since then. I offer my hearty thanks for meeting her in my life.