カナダから訃報が届きました。
大好きなBarbaraさんが亡くなったのです。
27年前に、生徒たちのホームステイの引率でカナダに行ったときのホストマザー。
享年91歳。母より2歳年下です。
なぜだか会った時から妙に気が合って、以来カードのやり取りは欠かしたことがありませんでした。今手がけているカリグラフィーや、ガーデンの楽しさを教えてくれたのも、何を隠そうバーバラさんです。
当時大人のホームステイは二か所となっていましたので、
2週間経って別のステイ先に出発することになった時、
悲しくて悲しくてPowel RiverからVancouver、ロッキーのローカル飛行場につくまで
涙がず~っととまりませんでした。
とはいえ、そんな涙を見せては新たなステイ先に失礼です。
着陸前にきっぱりと涙をぬぐったのを今でもはっきり覚えています。
残念なことに、以来一度も会うことができませんでした。
一度、たまたまカナダに行くことになった姪っ子に、
お見舞いとお土産を託したことがあります。
その時はホストファーザーのGeorgeもご存命でした。
時というのは残酷です。
未熟な私を温かく迎えて下さった皆さんは、
ご高齢のため次々と別の世界へと旅立っていかれました。
バーバラさんだけはいつも優しく微笑んでくれていたのですが。
封筒には娘さんが一緒に散歩に出た時に摘んだというラベンダーが入っていました。
彼女と特にハーブの話をしていたわけではありません。
でも、このラベンダーを見た時、
私たちはつながっている‐‐‐ということを改めて確信しました。
She really treasured her friendship with you.
彼女はあなたとの友情を本当に大切にしていました。
She collected it so she could send it to you.。but never got around to it.
彼女はあなたに送るためにこれを集めたの。もうその場所に行くことはないけれど。
Remember we are here- and we are still "family"
いいこと、私たちはここにいるわ、私たちは今までと同じように”famiy"なのよ。
祈りのサシェを作りました。
柔らかい白のオーガンジーの生地に、レースを添えて、
ラベンダーと共に、ローズの花弁もいれましょう。
友情の印に、和の香りもすこ~し加えたら、
哀悼の意が伝わるでしょうか。
we are still "family"と言ってくれた娘さんのJさんとの間に
新たに始まる関係の証しとなるでしょうか。
再び涙があふれました。
Barbaraさんとの友情のおかげでどんなにか心豊かに、
どんなにか強く生きられたことでしょう。
今私は彼女が私を受け入れてくれた時の彼女の年齢となりました。
彼女は当時すでにボランティアで活動し、地域の人たちに貢献していました。
私はいったい彼女のように周りを少しでも幸せにすることに貢献できるだろうか。
私を励ましてくれた彼女のように。
彼女との出会いが私の人生にあったことに感謝します。
2020年に向けてボランティアの準備を始めて行こうと思います。
I am too grieved and shocked for words.Barbara passed away. She used to be my host mother in Canada. We spend only two weeks but have been tied since then. I offer my hearty thanks for meeting her in my life.


