ご覧いただきありがとうございます。
この頃は家庭菜園記事が増えました。
言〇統制が進むと、家庭菜園ブログになってしまうんじゃないだろーかと危惧しています。😂
(そんな予定じゃなかった)
それはさておき、家庭菜園も2年目になり、最初の年より観察するようになり、記録にするので家庭菜園記事が増えたのだと思っております。
家庭菜園日誌はつけていますが、時々記載漏れがあり、ブログで書いていて助けられることがあります。
今回は初めてのニンニク栽培です。
ニンニクはデトックス効果が強力だし、普段あまり使わないけれど、とても惹きつけるものがあるので、ニンニクは絶対栽培してみたい!!と思っていました。
だけど、4月半ばから後半戦に入り、苦戦を強いられていました。😅
ニンニク
ニンニクはサビ病が止まらないので夏野菜から隔離しました。
5/9
斑点が…❗️😳
このプランターに8株は狭く通気性が良くないみたい。
このピンクのヤツめが胞子を飛ばしサビ病を蔓延させるそうです。💢
別プランター
こういうの見ると、農薬を使いたくなる❗️😭
殺菌剤があるそうだけど、いい菌も殺すだろうから、ここはガマン。
(薬剤は勉強が追いついていません)
ストチュウ、重曹スプレーを予防でしょっちゅう噴霧してもこの状態、アルカリで殺菌するんじゃなかったの❓1度発症するとなかなか収まりません。
こちらはまだマシ。
これ安全だから使ってたんですけど、サビ病には効かず。。。
800円程するのに、99%は水という。。。👎
それに、たった1度で半分があっという間に減りました。
ホームセンターでよく見る家庭菜園用スプレーだけど、ネオニコ系だからなぁ…
(写真お借りしています)
ふーーん
ネオニコチノイド系農薬の記事
農薬の使用率が多い国ほど発達障害が多い
なぜ問題かというと、受容体にくっつくというのはホルモン作用と同じで、100万倍に薄めても作用するからだ。ナノグラム(ng=1億分の1g)とかピコグラム(pg=1兆分の1g)といった少量でも変化を起こす。もし人間の受容体にくっつくなら、これまで「農薬はごく少量なら安全」といわれてきた安全性の基準が崩壊することになる。
「ネオニコは哺乳動物の神経には影響しない」と言われていた2012年、環境脳神経科学情報センターの木村-黒田純子氏らが、試験管の中とはいえ、ネオニコがラットの小脳の神経細胞を攪乱することを発見した。
やがて木村-黒田氏らは、農薬の使用率と、広汎性発達障害の有病率が一致することに注目する。つまり、農薬の使用率が多い国ほど自閉症など発達障害が多いという事実である。もちろん両者の因果関係は証明されていなかったが、相関関係では見事に一致していたのだ。
ネオニコが人間の脳に侵入することはまず間違いない
人間の身体には、血液脳関門と胎盤関門という、物質の移行を制限するゲートのようなものがある。脳組織や胎児の環境を守るためだろうと言われているが、実は、ネオニコはこのどちらも通過してしまうのである。
脳を通過することはマウスなどの実験でもわかっているが、実際にネオニコを飲んで自殺した人の脳を調べると、血液中のネオニコと同じ濃度が検出されたというから、人間の脳に侵入することはまず間違いないだろう。
こんな報告もある。生まれて1日か2日目の赤ちゃんの尿を調べたら、なんと、ネオニコだけでなく、体内の酵素と反応して成分が変わった代謝産物も検出されたというのである。胎児には代謝機能はないので、どちらも母親が食べたものが胎児に移行したのだ。
各国でネオニコの使用を制限。一方で日本は……
ネオニコは腸内細菌叢をも変える。これも疾病に関わっていることが分かり始めた。腸内には1000兆個といわれる細菌がいて、私たちの生命活動に大きな影響を与えているが、例えば免疫細胞の7割は腸の消化管にいて、これを活性化しているのが腸内細菌であることもそうだ。
ところが、ネオニコは炎症を抑える菌など善玉菌を減らして悪玉菌を増やすことは実験でも明らかで、これが自己免疫疾患やアレルギーにつながっているのではないかと言われているのだ。新型コロナで重症化した人の腸内細菌を調べると、悪玉菌や日和見菌が多かったそうだが、もしかするとそれまでの食生活が影響しているのかもしれない。
ネオニコと疾病との関わりが明らかになるにつれ、EUをはじめ、各国でネオニコの使用を制限するようになり、フランスなどは登録された5種類すべてを禁止したほどである。
この流れは加速する一方なのに、なぜか日本は、ネオニコの残留基準値を上げて使用を増やすという逆方向に走っている。
最近は病気も自己責任と言われる時代である。国がこの状況を変えないなら、私たち一人ひとりが自己防衛するしかないだろう。
コワイ~~(>人<;)ということで、
安易にスプレーは使いましぇん!!
5/10
毎朝アブラムシ・サビ病の見回り。😫
(4月から日課になってウンザリ気味…アブラムシ見たくないな〜😩)
アブラムシは増殖が半端ないそうです。ニームオイルスプレーをしたのに、翌日からもういるし‼️
マスキングテープが駆除に使いやすいです。
葉も傷めないし、簡単!^ ^
それにしても、肥大は進んでいるのかな❓
細い茎のやつを様子拝見…試し掘はしたくないんです。
15株しかないから。あれ❓けっこう膨らんでる…
柔らかい箇所が1部見受けられたので、腐っているかどうか確認に取ってみることに。あれ❓結構大きい。
皮を剥いでみると腐ってなかったよう。押すと凹んだのにな。。。
それにしても…売っているのと遜色がない…
収穫時期ってこと⁉️😳
底が平らになると収穫時期と言います。
平らなのかな…
よくもまあ成長してくれたこと。ニンニクもう収穫していいってこと⁉️😳
(5月末〜6月初旬の予定でした)
肥大完了まで待つ‼️と決めていたので、
迷う…(*´-`)
掘ったニンニクは、高さのないプランターで育てていて、プランターで既にコケていたから、ホント驚きです…
とりあえず、今日は試食し、
後日掘ることに。(*´ω`*)
ところが…
球割れ⁉️😳
急遽、肥大が進んでいると確認したプランターの6株を収穫しました。
どの株も十分育ってくれていました!サビ病になりながらも光合成し、養分を必死に子供に送っていたと思うと、泣ける…😭😭
(サビ病やアブラムシがイヤって愚痴ってたの誰よ⁉️💦)
とりあえず15株の内7株を収穫。
直径6〜7cmの大ぶりでした。
種ニンニクは小さかったのに
収穫の最適な期間はどのくらい❓数日❓
1週間❓ピークを迎えたら球割れするのよね…
こちらはまだ肥大がまだ進んでいないのでもう少し待ちます。
ニンニクの収穫の目安は、葉が黄変してからとか、下の葉3枚が黄色くなったらとかありますが、葉の黄変は1~2月から寒さで始まるし、枯れた下葉は除去するしで、結局目安ってよくわからない💦
5月~6月の間ってことは確かなよう。。。
この日…夕食がオーブン料理でしたので、ニンニクを1つ切り目を十字に入れて、一緒に焼きました。香りよく、柔らかくてソフトなお味でした。(´∀`)
5/12
サビ病が進行しているように見受けられるので、残りを収穫することにしました。
もっと待ちたかったのですが…😢
斑点が黒くなって来ました。
ウ〜〜ムム。。。
夕方から雨だし。。。
思い切って収穫‼️8株育てていました。
密植なのに頑張ってくれたねぇ。😊
ありがとう😢
ヒモで括って乾燥させます。
小さいのは直径4.5cmほど、大きくて6cmほど。
真っ白な肌がまぶしい。
今回栽培した品種はコレ
販売されている中で最も安く小さかったです。直径4cmもなかったんじゃないかな。とりあえずって感じで。
ニンニク一片を植えるだけで何倍にもして返してくれるなんて😢偉大だ…
初めてのニンニク栽培の割には上手くいきましたが、多分、微生物資材を入れて土作りをしっかりしたからだと思います。栽培期間は9ヶ月もあるし。。。
(今回は7ヶ月と少しでした)
前半〜中盤は栽培めちゃくちゃ楽でした。手が掛かりません。12、2、3月に追肥1度、乾いたら水やり(月1くらい)、防寒に寒冷紗を掛けておくくらい。
問題は後半。😩 アブラムシとサビ病が厄介‼️大挙して押し寄せて来るから、もうヨユーぶっこけません。毎日テープでアブラムシを剥がす日々……
人体に害のない薬剤を探すのもいいですね。
無農薬栽培の課題は続く…
ワクチン解毒にニンニクが効くそうです。転載させていただきます。
今年は早くも虫に苦しんでいます。😭
こちらのじゃがいもプランター🥔に幼虫🐛が沢山いて、駆除に大変でした。
😭😭虫キライ〜〜
何が自然農よ⁉️何が福岡正信よ❓どうせエラそうにしてた爺さんなんだろ⁉️(←誹謗中傷もいいとこ)
虫は嫌なんだってば‼️さっさと収穫日来ないかな⁉️
と愚痴りながらの作業でした。
もう無茶苦茶。小さな家庭菜園のクセして。
第一、自然農してないし🤣
それほど幼虫がイヤです。
駆除後
当分虫は見たくありません。
最後までご覧いただきありがとうございました❗️