先ほど、おばあさんに滅茶苦茶怒られてしまいました。年配のご婦人と書くべきかもしれませんが。
保育園の送迎は車は禁止だったのですが、うちからかなり離れた所にあり、娘たちが熱中症になってもと思い、途中まで車で送り迎えをしていたのです。かなり離れたところでおろしていたので、ご迷惑にならないかなとおもっていたら、おばあさんが私の車の写真を撮り始めて。
それで、「今写真を撮っていましたよね？」と聞いたら、そのおばあさん、なんだかもう怒りがすごくて、この辺を車で走られたら迷惑だということを、汗ばんだお顔で、ものすごい勢いで、おっしゃられて、怖かったです。怒る顔って美しくない。←悪いな、私。
かなり遠くに止めたのですが、どうも一番厄介な、つまり保育園を作ることに反対した方のお宅の前だったようで、なにかいつもいや〜な気分がしていたのです。
勘というのは、おろそかにしてはいけないですね。
私としては、疲労感がすごい娘の体調が心配で、入院ばかりしていたこともあり、離れたところで車を止めればよいかなと安易に考えていたのですが、あちらにはあちらの物語があるのでしょう。
でも、こっそり写真を撮って、すごい顔で怒って、周りにも聞こえる大声で怒りを出して、怖くて嫌だったな。本当に悲しかったし、心をえぐられるようでした。
あんなに怒るということは、あの方もそこまでご自分の領域を侵されたくない何かがおありなのでしょうけれど、もっと穏やかに、平和的に話すことはできなかったのかなと思うのです。
本当に悲しかったです。
あちらからすると、私たちはとても迷惑で良くない行いをしたのでしょうね。
実家や、10年前に住んでいた所も住宅地で、なんだかよく怒られていました。塀が崩れているとか、屋根に雪止めがないから危険だとか、ご近所の方からもう色々言われました。
うちなんてお隣の猫さんが、駐車場のまだ乾いていないコンクリートに足跡🐾をつけても、文句なんて言わなかったのになあ。むしろ、尊いと喜んだし、よそのお家に何かいうことって、特になかったし。忙しくて、よそのお宅のことを気にしている暇もなかったし。
今のところは10年住んでいるけれど、一度も何か言われたことはなくて、本当に気楽でありがたいです。
普通に皆ができることができないこともあって、だいたいいつも怒られちゃう側なので、久しぶりに怒られるというのを思い出しました。
保育園はこの地域では、一番高級住宅街にあると思うのです。そんな良いところに住んでいる人に限って、意地悪なんだな。偏見かしら。
私、本当に争いとかいやですし、平和がいい。怒られるのも怒るのもいやです。
車で行くことは、もうしないけれど、もっと冷静に穏やかに言ってくださればいいのに。一応、謝罪もしましたが、お幸せに暮らしていらっしゃるとは思えないな。
最近、怒られてばっかりなので、悲しいです。まあ、子供の頃から、ちゃんとできないので、よく怒られていたけれど、まだ怒られるのかと、ため息です。
まあ、鳥さんとおんなじで、3日もすれば忘れちゃうと思いますのでね。ここに書いて、もう終わりにします。
心が痛かったです。