笑って100歳!
あなたと家族のシニアライフに
寄り添うパートナー
鹿児島出身、京都在住の
和田 なおみです
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親が高齢になってくると、
突然の電話で、「体調が悪い・・・・」
たまに実家へ帰省してみると、
「食欲がない。」「急に動けなくなった。」等々の訴えがある。
こういう時って、とても困りますよね。
ましてや、その訴えが電話だったり、最近では遠隔介護のWEBカメラだったりすると、
これって、
受診でいいの?それとも救急車を呼ぶの?と
慌てたり、不安になったりしませんか?
私は以前、独居の被後見人さんを担当したことがあります。
認知症による判断力、理解力の低下があり、クーラーがなく、扇風機だけしか自宅になかったので、
特にこの時期~真夏は、大変神経を使いました。
さいわい、この方は訪問看護サービスや訪問介護(ヘルパー)サービスを利用されていました。
訪問看護師が異変に気づき、主治医に連絡、そのまま脱水症疑いで入院になったんですね。
このように、親が不調を訴える時、
看護師やヘルパーさんがタイムリーにかけつけられたらいいのですが、
サービスを利用していない場合は、どうするか?
電話の先やWEBカメラの先、
または、目の前でも体調不良になってしまったらどうするか?
考えたことってありますか?
特にこれからの時期、脱水症⇒熱中症が多くなります。
ブロ友さんのえみちゃんさんが、熱中症応急フローチャートを上げて下さいました。
えみちゃんさんは、師長経験もおありの、ベテラン(元緩和病棟看護師)さんです。
私もすぐにこのフローチャートをスクショしました。
もしもの時に、
スマホを見ながら判断ができるからです。
あなたもこれをスクショをしてお役立て下さいね。
また、このような便利アプリを見つけました。
総務省消防庁が開発したアプリです。
早速、私もこのアプリをダウンロードしてみました。
このような利用規約を確認し同意します。
■ 病院やクリニックに行った方がいいかどうか?
■ いくなら急いだほうがいいのか?待てるのか?
■ 救急車を呼んだ方がいいかどうか?
など、迷った時にお役立て下さい
と書いてあります。
これ、とても迷うんですよね!
このように、細かい質問項目をタップしていきます。
状況に合わせて、
どんどん、タップし答えていくと
このような結果がでます。
もしくは、
とても便利ですよね!
このアプリは、子どもの質問項目などもありました。
なので、高齢者に限らず、老若男女使えると思います。
また、訪問系のヘルパーさんや私たちのような後見人、
職業を問わず、ダウンロードしておけば、
緊急の時の一助になるのではないかと思いました。
ぜひ、役立てて下さいね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
昨夜、この映画を観ました。
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