笑って100歳!
あなたと家族のシニアライフに
寄り添うパートナー
鹿児島出身、京都在住の
和田 なおみです。
先日、専門家会議の新しい生活様式が発表されましたね。
「新しい」と
敢えて使われているということは、
「従前の生活様式には戻れませんよ。
新しい生活様式を構築して下さいね。」
という、メッセージが入っているのかなあ
と深読みしてしまいました。
みなさんは、
どう思われましたか?
ネット上でも、
いろいろな議論があるのは承知しています。
批判だけではなく、
「じゃあ、こうやってみたら?
私だったら、こうします」
などのコメントもあれば、
より建設的な議論になるのになあと思います。
ここで、政府の発表を踏まえ、
NHK 特設サイト 新型コロナウイルス専門家会議の提言 実践例
私なりの生活様式(ライフスタイル)を考えてみました。
感染予防の3つの基本
①身体的距離
②マスクの着用
③手洗い
これは徹底してやっているつもりです。
【移動】
・他県への帰省は、当面の間自粛せねばと思っています。
代わりに、電話等で頻繁に両家族へ連絡を取っています。
・オンライン帰省もそのうちトライしたい。
【日常生活】
・早寝早起き(自然にそった生活リズム)
⇒最近 21時就寝、5時起床 (笑)
・適度な運動と瞑想
・ストレスをためない。不安がらない
・笑顔を絶やさず、いつも心穏やかに過ごします
・毎食後の歯磨きとフロスをし、デンタルケアをする
・健康維持に努めます
・顔ダンス、ヨガ、読書などで、心身ともに若々しさを保ちます
・ワイドショー、TVニュースは観ません
・感覚に訴える住環境(色、音楽、香り、植物等)を整える。
⇒震災の時、色に救われた、癒されたという記述を見かけたのです
・栄養バランスの摂れた食事(発酵食品、和食中心、腹八分)
・応援したいお店から購入、持ち帰り
・消費型から循環型
(食べ物は残さない、捨てない。生ごみコンポスト始めました)
【生き方のスタイル】
・自分さえよければいいの考えをやめます
ともに、支え合い、思いをシェア、共有します
・お金だけがすべてではない
・貯德に勤しみます
・家族も友人、ご縁ある方、みんなが財産
・時間、知識、健康、経験等々
(そういう視点でみると、周り全てに感謝)
・オンラインもいいけれど、たまには、心を込めたメッセージ、手紙も送りたい
・仕事は在宅ワークを中心に。
・自分、家庭を犠牲にした働き方はやめ、バランスのとれた働き方をします。
みなさんも、
ご自分なりの生活様式を考えてみてはいかがでしょう?
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
《ひきこもりおうち生活 お役立ち情報アップしてます》
▶ この時期、離れて暮らす両親を気遣うシンプルな聞き取り方法
【募集中】
「更新情報はコチラから受け取れます」
↓ ↓ ↓
※ 専門職のお仕事をさせて頂いている関係上
介護日記ジャンルに登録させてもらっています。
いいね!して頂きますと嬉しいです
時折、専門的知識、専門用語等を使用いたしますが、
なにとぞご理解の上よろしくお願いいたします。