(若いやん Naoちゃん)
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時は過ぎ
大学に編入学した私
2年間で社会福祉を学ばなければなりません
実際に現場をこの目で学びたいと身体障がいの施設、
知的障がいの施設、精神障がいの施設等、
片っ端からボランティアに行ったのね
当時、身体障がい授産施設では、
脳性まひの方、自閉症の方、
いろいろな方がいらっしゃいました
とくに、脳性マヒの方などは、
震戦(ふるえのこと)などが
重度だと、言語障害もあって、何をおっしゃっているのか
なかなかわからない
そんな時は
その方と目線を合わせて必死に心で聴くんです
「何が言いたいんですかあ~」
「何をおっしゃりたいのか知りたいんです」
よくよく考えて気がついたんです
フランス旅行時の、マレーシア人とフランス人との交流と全く同じ感覚だと
「あなたのことが知りたい
あなたとコミュニケートしたい!」
片言の言葉、ボディーランゲージ
いわゆる、非言語コミュニケーションを駆使する
そうすると
心と心が触れ合える瞬間がやってくる
外国人との交流、障がいをもった方との交流は
なんら変わりはないんだって
これらの経験が
“私の専門職としての
コミュニケーションの原点”
なのです。
例え、言語であろうと障がいがあろうと
心と心を通わせてことは
とても素敵なことですね!
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