■「ねずみ色のクローゼット」を作ってた。 | 大丈夫な自分を信じて、やさしい世界に気付くカウンセリング*東京

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*がんばってもがんばっても埋まらない、心の隙間の満たしかた、
日々の気付き、ダンス愛(〃∇〃)ノなどを語っています。
 心理カウンセラー  入澤奈保子のブログ

世間は3連休なのかな?

どうりで人波に酔いそうになるわけだ、

私は絶賛飛び石5連休中なので

そこそこ規則正しい生活をキープしつつ、

身体も楽ちんで一番良いコンディションかもしれない今日この頃ウシシ

アラフィフになって、健康管理の大事さを感じてるとこです。

 

そろそろ夏っぽい旅がしたい!

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奈保子です。

花 はじめましての方へ

 

 

 

何事も飽きっぽい私でも

ずっと、想い続けてることが、三つあるよ、付けまつげ

 

「幸せになりたい!」

「毎日楽しく過ごしたい!」

「私が、ご機嫌でいたい!」

 

そのために

自分の中の快楽

拾ってあげられてるかな、

もっと追求しているかな。

 

 

ねずみ色のクローゼットのお話を

以前、聞いたことがあるんだけど

 

ほんとうは、着たい服、じゃなくて

無難な服

誰かに妬まれたり、批難されたり、されないような

目立たない、

ねずみ色の服ばっかり買ってない?

クローゼット開いたら、ねずみ色一色で埋まってない?

 

それってどれだけ他人軸なのって話。

 

 

この話を聞いた時、

まさにドキッ!!!

ってドキっとさせられたんだよね、

 

 赤い服が欲しくても

ねずみ色の洋服を選んでた

子供の頃の自分が出てきた。

 

 

いつもお下がりの服を着てた私も

 

誕生日には

好きな洋服を買ってもらえたのにね、

 

 

そもそも欲しいものは洋服じゃなかったのだと思うけど言えなかった

 

そんなことを思い出したから。

 

 

 

ねずみ色の服なら

 

正解。笑われることも、けなされることもない。

 

大人に笑われるよりも

妹たちにやっかまれるよりも

 

 

そうして

本当に自分が選びたいものを

閉じ込めてたのかな、

 

そうして だんだん

本当に好きなものがわからなくなってしまったのかな、って

 

 

まさか、今もいろんな場面で

まだ「ねずみ色」を選んでいないよね?!

 

 

 

改めて、自分に問う

「わたしにとっての快楽って、

なんだろう。」

 

人のせいにしたり

言い訳を見つけて

自分で快楽を止めていたら見えてこないんだよ、

 

自分に快楽を与えている?

 

 

あれから6年たって(今書いてるのは6年前のリライトblogでした)

「いい生き方してるねぇ~」なんて

言っていただくこともあるん」だけど

 

知ってしまったら、戻れないとこもあるよね、

 

つまり、どんどん想い続けてる世界が更新され続けてるってこと

じゃないかなって、今は思ってる。

 

 

 

 

 

それではー

 

またね

 

 

 

なほでした

 

おやすみなさい。

 

 
 
 

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