ウインブルドン決勝。
3時までテレビをみていても
6時に目が覚めてしまうのは
もう若くないからか…。
寝不足を感じていないのは
危険ともいえる。
流れがアルカラス選手なのに
流れにぐいぐい竿さしてくるジョコビッチ選手は
やはりすごいのだ。流されないんだな。
「アルカラス選手が勝ちそうなのに
ジョコビッチ選手が勝ったかもしれない試合」
だったので、どっち!??のどきどきを
最後の一本まで持ち続けてみていた。
で、勝負が決まって
そのどきどきが泡になる瞬間って
何だか気持ちいいものだった。
勝負をする人は、この泡が
自分由来のものなんだなと思うと
いいな、とか
何かで自分も勝負をしてみたいとか
思わなくもない。
20年もかけてやっとやる気になってきた
テニスはそんなわけで夏の強化計画をたてるのだ!
どきどきが泡になるときをいつか
手に入れるため。