仕事が終わらないけど
どうやら今日はマッキーの
デビュー２０周年ＤＡＹらしいので
ちょっと仕事の手を休めます。
ＣＤ屋さんに流れていた
マッキーの声と美しい日本語に
電撃ショックを受けたのも
そうするともうそんなに前という
ことになります。
実はそのときまず思ったのが
「尾崎の声と似てる！」だったのですが
全然違いますよね…。声じゃなくて
何かが共通しているという感覚だったの
だと思いますが一般にはきっと
全然違うのでしょう。
一番最初にぴたりときた曲は
「遠く遠く」ですが
これはその時その場所によって
毎年違う思いを持って聴いています。
その後は「ＲＥＤ ＮＯＳＥ ＲＥＩＮＤＥＥＲ」などの
恋愛曲にはまります。常に「手の届かない人」しか
好きにならなかった失恋上等な自分は
「いつかクリスマスもそして何でもない
平凡な日々も…」
というところに泣いてましたね…
まあ、若かったですね。ものすごく毎日
聴いてたのに、今はあんまり
聴かない曲になっています。
後半１０年はやはり自分の心の持ち方を
変えてくれる曲や
同じようなことを考えてる！と超共感の曲を
よく聴いています。
恋愛曲はあまり聴かなくなるけれど
妹と一緒に聴いて、このシチュエーション
なんか気になるね～と言っていた
「ＴＨＥ ＥＮＤ ＯＦ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ」
はよく聴いてました。
意見がよくあう妹だけど
「明けない夜が来ることはない」だけは
妹は「なんでこんなくらい曲～」と言っていたので
これだけは意見が合わず。
わたしはくらいという感じではなく
光が射してくる感じがしたんだけど。
今でも「ボタンを掛け違えている」自分であり、
そこが人生一番もどかしいところです。
明けない夜が来ることはないから
いつか明けると１００％信じてられる自分は
ほんとに楽観的だけど
でも
そうだよね。