きのう２１時頃、のぼったばかりの大きな
色濃い月をみておおおと思ったので
今のぼるなら満月から２，３日たった月か
と思ったら十六夜だった。満月の月出には
ずいぶん差があるのだと今更気付く。
まだ満月翌日だったと思うと
からだの不調と、
危うく内面を出しそうになるこころの
状態にも納得がいく。
ただこのことには理論を持たない。
持たないとカルト的な感じがするから
なるべく人にいわない。
月と人間の関係を書いた
理論的な書はいろいろあるらしいが
何しろ理論では宇宙も自然も
永久に語り尽くせず。
超自然宇宙の中で生きていたら
２４時間という一日も
一年というサイクルも
朝も昼も
ありはしない。
宇宙の中でサイクルを
無理につくって地球の人は
生きているので
おおくのひずみをうんで
それに答えをだせずに病んで
いるのは確かだろうと考える。
しかし
病みながらも今美しいと感じるものを
守りぬいていこうとすることもまた
悪くはないし、また現在のここまでをすら、
超自然宇宙の「自然ななりゆき」と
見るべきかもしれず。