「答えは自分の中にある」としても
自分のことって
自分が一番わかってないことがある。
盲点というか
死角というか
思い込みというか。
昨日、そんなことがあった。
心はあるものに惹きつけられるのに
怖い、ザワザワ
エゴのブレーキ
「どうせお前には無理だ」
と、ささやく声。
他人のことだとよく見えるのに
自分のことだと気づけない。
エゴのブレーキ。
ザワザワ。
「怖い。そっちは危険だ」
だけど、怖いと思う場所に
宝の箱が置いてある。
その宝の箱の周りには
本物そっくりに見える
段ボールでできた虎がいる。
ところで
5ハウス太陽な私。
占星術だけでなく
いろんな占いで読んでも
冒険とか変化がテーマなのに
ずっと冒険が足りない
波瀾万丈な人生で
変化は多いけど
いつ頃からか冒険がない。
なんで、こんなに冒険が
怖くなったんだろうなー
私は、基本的に
一つの活動だけでなく
一度に複数の活動をやっていると
バランスがとれる。
一つの活動、一つの興味に偏ると
鬱状態になってしまいやすい
というよりも、一つだけやってると
ノイローゼになりやすい
(受験ノイローゼの時もそうだった)
「なんでそんなに
いろんなことをやれるの?」とか
「すごいパワフルだよね」とか
言われることが多いけど…
自分の性質を知った上で
バランスを取るためにやっている
というのが正解だ
見えない力が働く。
壁にぶつかる。
人生の軌道修正をしようとする。
ところが
エゴのブレーキがかかる。
「どうせお前には無理だ。」
「怖い。危険だ。」
エゴの声の見分け方
↓
「諦めから納得させる声」
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あと「遊び」も足りない
特に仕事が、制作の現場
(企画・開発・デザイン室)から
思考重視の現場
(販促・戦略マーケティング)の方に移ってから
いつのまにか
自分が自分じゃなくなってきて
うーむ
だから、複数の活動で
バランスを取ってるわけだけど
それでも根本的に??
いや、シナリオ的に??
冒険と遊びが不足している
エゴのブレーキ。
怖い、ザワザワ。
そっちは危険だ。戻れ。
そして、昨日
他者という鏡を使ったことで
「ああ、そうか!」と気づいた。
怖いもの、怖いことを
いろいろタフにやってるつもりで
いつのまにか
「冒険と遊び」を恐れている自分を
見つけることができた。
心はずっと遊びに惹きつけられている。
なのに、
そこを避けてるのは何故だ?
宝の箱はそこにあるのに
いろんな過去の傷が躊躇させる。
だけど、宝の箱はそこにあるのだ。笑
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