子供の太陽星座は、親に必要なエネルギーを表しているという話 （笑）

（この記事は、2016年3月10日に書いた記事を、再アップしたものです）

この記事のテーマは

「ひとり言記事」なのか

「占星術記事」なのか…

まー、どっちでもえー（笑）

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すごく興味深い話だと

ずっと思っていたのが

子供の太陽星座のエネルギーは

二人の親に

必要なエネルギーを表しているという話

これは「新月の願い事」の発案者でもある、ジャン・スピラーの

「スピリチュアル占星術」の中に

ちょこっと書いてあって…

例としては、

「子供の太陽星座が双子座だった場合、

この両親には

もっとコミュニケーションが必要だというメッセージを意味」

しているらしく～

なぜなら

「双子座生まれの赤ちゃんは、

コミュニケーション

を司る惑星の影響を受けているから」

とのこと

…となると、私も妹も

太陽・乙女座なんで

うちの両親には

「乙女座の感覚が必要」

ということだったんでしょーかね？

…うーん。納得（笑）

 

父と母。８歳離れていて…

父は当時、フリーで

女性誌中心で

イラストレーターの仕事をしており

フリーゆえの、不安定な状態

でも、当時、まだ学生だった母は

そんな「夢男（＝父）」だからこそ

目がハートになって

親族の反対を押し切って結婚

しかし、父は祖母から

「子供が生まれるなら

収入が安定しないと、家族を守れない」と言われ

長年の夢男さん生活をやめて

銀座を拠点とした

企業デザイナーに。

そして、うちの母親は

夫がフリーのイラストレーターをやめて

会社勤めの

グラフィックデザイナーになっていたことに

（それから15年後、また独立）

半年以上

全く気付かなかったという～

（母「毎日会社に行ってること、

半年以上、知らなかったのよー（笑）

会社に勤めてたら、あの頃の私は

好きにならなくて

結婚しなかったかもねw」）

なんで、半年間も

気づかないのかわからんけど

乙女座的なエネルギーが

必要な両親だったんだろうな（笑）

そして、我が家の子供たち

天秤座、双子座、牡羊座。

…これって、夫婦というより

私のホロスコープ的に

必要なエネルギーばかりで

牡羊座と天秤座はインターセプトだし

双子座的な、フットワークの軽さ

持っとらんしな

【初心者のための占星術用語・解説】

「インターセプト」とは

ハウスの中に、一つの星座が

丸々、すっぽり入ってしまってる状態のこと。

よって、１〜１２ハウスの入り口の

どこにも

その星座がない状態。

インターセプトな星座は

例え、その星座の天体を持っていても

その星座の性質が表に出てくるまで

少々時間がかかる。

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子供の太陽星座と、

その夫婦に必要なエネルギー。

なんか、不思議だ。

たまたまなのか？

どーなんだろうな（笑）

【過去記事シリーズ】

ハードアスペクトを「苦手な人との、椅子の角度」で体感する方法

→「星の角度・アスペクトを体感で読む方法」

占星術を感性で読む方法【ハウスをイメージする・前編】