京菓子 老松 | Le Jardin

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いつも傍らにいるものを大切に









京都で  茶菓子つくり体験をしました。









上七軒の 茶席菓子  老松 さん
店舗のとなりの入り口から 入って 細い廊下を渡った先の お部屋で 体験しました。











机の上に材料が 置いてあり  これから どんな形になるのか 楽しみでした。

茶の湯仲間 8人での参加です。









こちらが 見本です。 

今回は  牡丹と菖蒲の花を 表すこと

見本を見て  無理かも…と 思った瞬間  

詳しく説明してくださいました。

関東では 練りきりで 作りますが 京都は こなし で 饅頭  焼き菓子をつくるそうです。
こなし は 白餡のこと  白いインゲン豆  白小豆をつかうそうです。

京菓子で 大切なことは 季節を表して 2週間ごとに 季節が代わるそうです。
一番 大切なこと と おっしゃっていました。








こちらを作りました。

形は 曲がったり 崩れたり  
笑ってしまいますが 良い経験でした。



できて 良かったです… 顔



練って 形つくりには いつも手の平を湿らせておくのが 大事で   湿ったガーゼを いつも傍に置いてあり  作っている最中は 使わない材料が乾かないように   注意していました。











5つ つくり  一つは 抹茶といただいて  4つ持ち帰りました。










お話しの中で 五感で 味わってください と
視覚 聴覚 味覚 嗅覚 触覚  教えていただきました。


美味しかったです*









帰りに 店舗で いろいろな 京菓子を みながら 試食したり 楽しい時間でした。


興味があることには 体験しながら 学んでいく
楽しさが ありますね…
体験って 大事なことと あらためて思いました。










渡り廊下が 素敵で  もみじが 雰囲気をだしていました。









我が家の いろはもみじ  まだ ちょっと見上げる程度ですが   一年 一年 どんな姿を 見せてくれるか 楽しみです LOVE



はじめての  茶菓子つくり体験の ことでした。




みなさま

夜時間 素敵に お過ごしください  キラキラ1