今日は地球さんから言葉が下りてきているので、そのことについて。
いつものようなメッセージ形式ではないので、
私の言葉でまとめてお伝えします。
概要としては、
『孤独を愛せよ。
孤独になって、今一度その心の内を観よ。
そこにあなたがほしい答えは隠されている。』
という内容です。
『孤独を愛せ』というのは、
昨日からちょっと下りてきていたのですが。
地球がなぜ孤独を愛せと言ってきているのか
というのをまとめると、要は、
『孤独になると周りを遮断できるから、
それを良い機会として、自分の内面を観ていきなさい。
自分が心の内で、本当はどんなことを思っているのか、
何を求めているのか、どうしたいと感じているのか、探ろうとしてみなさい。』
ということです。
人は「孤独」と聞くと、
あまり明るいイメージを持たないと思います。
孤独＝暗い、悲しい、寂しい、良くないこと、仲間はずれとか？
でも、地球が言っているのは、
人との関わり、外部との繋がりを、
この先も一切断て、ということではもちろんないです。
一人だけの孤独な時間を意識的に作って、
その時間を使って、自分と対話してみなさい、ということ。
まずは一日でも、数時間でもいい。
数時間すら無理というなら、寝る前の数十分でもいい。
電子機器はすべて切って、
必要ならば耳栓でもして静寂を確保して、
今ここに生きている自分を感じようとする。
瞑想をしてもいいし、
気になっていることを自分に尋ねてみてもいいし、
心の内を、紙にダーッと書きまくるのもいいでしょう。
何をしたらいいかわからないとか、
じっとしているのが苦手だと感じるならば、
せめて電子機器のスイッチをオンにしないで過ごす。
やりたくないこと、気が進まないことはしないで、
ただただ、心の赴くままに過ごす。
食べて、寝て、ダラダラしたかったら、それでもかまいません。
毎日忙しくても、お風呂にゆっくり入る時間だけはたっぷりとるとか。
とにかく、自分一人の時間を確保して引きこもる。
スマホやテレビが気になったり、
誰かと連絡を取りたくなったり、
孤独ってつまらないな、意味ないなと思ったりしたら、
それは孤独を愛せていないということ。
自分の内面を直視することを、
何らかの理由で避けているのかもしれませんね。
定期的に外部を遮断する時間を持つだけでも、
いかに日々、自分一人の時間を堪能していないかが
わかる人も多いのではないかと思います。
すべての答えは、
その胸の内にあるのですから、
そこを覗いてみるのが一番。
無理をすると続かないですけれど、
少しずつでも孤独時間を積極的にもって、
その時間を自分との対話に充ててみてください。
継続していくと、
潜在意識が求めている問いと答えが
見えてくるのではないでしょうか。
YUKARI 
