母と過ごす | プルメリア

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日々の気づきや体験を書いている気ままなブログです。
楽しいこと・明るいこと・新しいこと・歴史的なこと
み~んな好きです。
いくつになっても、好奇心はもちつづけたいと思っています

昨年8月に義母が亡くなり、主人は母親孝行ができなくなりました。


実母へ既にプレゼントは送ってあったのですが「親孝行しに行って良い」と言ってくれたので実母に急遽会いに行きました。

突撃訪問です。


私の友人(S)も昨年暮れにお母様を亡くされて母親孝行ができなくなりました。

しみじみ親孝行ができる機会は、有り難いという気持ちがあります。


GWに弟夫婦は、母を連れて温泉旅行へ行きました。

少しずつ、体の動きや足の衰えなどを感じたそうです。

それでも、母自身は年を取った実感がないのだから不思議です。


私達夫婦は、母へおしゃれなルームウェア(上下)&7分袖綿麻婦人服&お菓子2種類をプレゼント。

最近は母は自分で洋服を買いに行かないので新しい物をプレゼントすると、喜んですぐに着てくれます。


あとは、一緒にお風呂に入って背中を流しっこ。

私の子供の頃のことを話しながら・・・懐かしい。

一軒の家に住んでいるときならば何でもないことですら、離れて暮らすとその時間が愛おしい。浴槽に出入りするときも、気をつけてねとついつい見守ってしまう。

洗髪しては、気持ちいいねぇと気分が快適になって喜んでいる。

空気感が喜びに満ちてくるのがわかります。

上機嫌爆笑


翌日が天気良いとわかっていたから、入浴後に洗濯して干して。


今朝には、「乾いたから洗濯物を畳んだ」と報告がありました。


生きていてくれるからこそ、親孝行させてもらえる。


色々と頭を悩ませる事もありますけど、喜ぶ顔が見られると私は幸せな気持ちになります。


90歳の母へ

不思議と何度も「自分は89歳」って言うんだけど、もう90歳と7ヶ月(笑)です。


母の日、ありがとう照れ愛