いつも、そばにいることが
当たり前になっている家族。
1/17の阪神大震災から17年というニュースを見聞き、新聞を読みますと胸が痛みます。
”1/16(地震の前日)に作ったカレーを食べることなく、
犠牲になった幼いきょうだいの話 地震後に誕生したお子さんが亡ききょうだいを
思いながら、供養の気持ちを込めて1/17はカレーを食べる”など・・・
3/11の東日本大震災と津波の被害・放射線の被害にあった人や未だに自宅に帰ることができない人達。
その方たちを想うとき、
お気の毒で・・・
みんなが、幸せでいられたらいいのに。
(・・・自分達は、家族と一緒に暮らせてて 申し訳ないような気持ちになります)
いつも、そばにいることが
当たり前になっている家族。
母親・主人・子供たち。
それぞれひとり、ひとり私にとって大切な存在。
おっちょこちょいで、方向音痴なわたくし(←娘であり・妻であり・母)を愛情深く
温かく見守ってくれています。
よく考えると みんなが心の支えになっているし、助けられているんだわ、本当に有難いこと!
1/17を迎えて、しみじみ
「当たり前と何気なくおもっていたこと」について・・・
考えさせられました。
無事に暮らせていられること、ありがとう。
いつも いつもありがとう。