単純だなー | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

昨日、野菜の宅配から野菜以外に届いたもの。

 

 

本とノートパッド、食べ物、飲み物。

(食べ物と飲み物はなくなるの早かったー)

 

それとサンキューカードでした。

 

 

昨年のロックダウン直前から我が家の毎週の野菜やクリスマスとイースターディナーボックスを利用していて、顧客でいてくれてありがとうっていうグディーグッズでした。

 

ダンがさ、オーガニック野菜とか高いしすぐにダメになる(そこまで日持ちはしなかったりするものもある)から、そろそろやめようかーなんて言ってたの。

私は別にスーパーの野菜でもいいと思ってたけれど、

ずっと使ってたからそのまま使ってました。

なんか、やめられない感っていうの?あと、ここでしか手に入らないグラノーラーと豆乳が我が家では大大大好きで、毎週買ってるんです。

それが、手に入らなくなるとなーって思ってて。

 

昨年のロックダウン中は先行き不透明で、ダンは基礎疾患有するからコロナにかからないようにってお家内でも昨年は隔離してたりでした。

 

我が家はずっとオンラインのOcadoを利用してたけどそのサイトですらパンクしちゃっててログインするまでにかなり時間かかってる状態で、1箇所の配達でもし手に入らない食材があったりしたらっていうことでリスク分散で2箇所のところからオーダーするっていう形をとったわけです。

それが、このAbel &Coleっていうオーガニック野菜宅配のところ。

 

こういう時期だからこそ、お得意様は大事にするっていう会社は私も好感持てます。

お客様でいてくれてありがとうって言われているみたいで、

そんな会社をサポートしたいなって思うしね。

 

そしたら、ダンも最近やめよーなんて言ってたのに、

コロって気が変わったようでいい会社じゃんみたいな。

 

単純だなー。

会社の思うツボじゃん。(笑)

 

でも、ここでごぼうが手に入ったり、美味しいグラノーラあるからやめられないー。

あと、この本はオーガニックの観念などの読み物もあるし、レシピも乗ってたりしてて、読み応えがあっていいです。

ちょっとした空き時間にパラパラめくって読んでます。

 

 

普通のお店しか持っていないところコロナのための

ロックダウンでお店が開けられなくて大打撃を受けたことでしょう。

 

でも、オンラインをやってるところってコロナバブルじゃないけれど、

この1年本当に忙しかったと思うんです。

(私がお仕事してる会社は食べ物は扱わないけれど、オンラインベースの会社なので、本当に本当に本当にこの1年忙しかった。)

 

ようやく、イギリスでは月曜から普通のショップもオープンできる体制になって、少しだけ日常が取り戻せるようになってきています。

 

だから、ものすごく忙しかったオンラインの会社はお店の方と分散されて、

少し落ち着いてきてるんじゃないかな?

 

 

我が家は自他共に認める、オンライン派です。

生活の90%はほぼオンラインで買ってます。

残りの10%はコンビニに行ったり、ガソリン入れに行ったりするくらいかな。

 

 

だからショップがオープンしていってるけれど、

我が家では今までと生活が変わらず。

いつもと同じような週末を過ごしてます。