我ながらにすごいって思ったこと | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今日は久々の対面式のピアノレッスンでした。

 

 

ロックダウンが年始にあってから、ピアノレッスンはオンラインで行われていて、いースタ休暇明けからピアノ教室がオープンすると学校が始まったときから言われていました。

 

ユナと私のレッスンが同じ日で続きになっているので、レッスンはユナが5時から5時半。私の番になって5時半から6時という時間になっています。

 

お家に帰ってきてから夕食準備になりますが、

道路も空いていたので割とスイスイ帰ってこれて。

夕食の準備だったんだけど、手際良くできたので

なんと7時には家族で食べ終えたんです!

 

食べ始めたんじゃなくて、食べ終わってるの。

ピアノレッスンが終わった時間から1時間後には。

 

はっきりと時間は見てないんだけれど、多分、帰ってきたのが6時15分くらい。いや、その前だったかも。それから夕食の準備で、少し待ち時間もあったってワインをダンと飲んだりした時間もあったりで。

きっと30分以内で確実に夕食の準備はできちゃったのだと思う。

 

めっちゃ手際良くできたなーって。自分で自画自賛。

 

その食べ物ってこれなんだけれど、

 

 

(すごい、盛り付けが雑ですが・・・・苦笑)

 

シーバス(スズキ)のプイレンティルの炒め煮とでも言いましょうか、

それと付け合わせに蒸したパープルブロッコリーとにんじん。

 

ワンプレートミールですが、お野菜、お豆、お魚とバランスは取れてるんじゃないかな?(今日はお米やパスタなどの炭水化物を取らない夕食にしたかったんで)

 

蒸しは電気のニンジャフーディー

 

 
 

(イギリスのポンドだと175ポンドで↑のよりもうちょっと安いですー)

 

にお任せしといて、

塩、胡椒したシーバスをフライパンで皮から焼きます。

皮がパリッってなったらひっくり返して、プイレンティルを入れて、液体の塩麹を入れてちょこっとだけ炒め煮するだけ。

茶色いのはフライドオニオンそれは袋で常備しているので、

パラパラと振りかけて出来上がり。

 

あまりにも簡単にできちゃったから、

ダンとワインを飲む時間もありました。

 

今、我が家で常備してるのがこのプイレンティル。

 

 

すでに調理されてて、パックを開けるだけで食べれちゃいます。

 

 

冷蔵庫に常備してて、毎週2袋のペースで我が家では消費してます。

サラダにパラパラってふりかけたりするのが夫婦での定番ランチになってます。

 

豆の硬さもちょうどいいし、変に味付けされていないところが色々なのに使いやすくてとっても便利。

 

それこそ、サラダにオムレツにってなんでも入れちゃう。

野菜炒めに入れちゃってもいいし。本当に使える!

 

これと同じメーカーでトマト味のもあったりするんだけれど、

それは味つけが我が家ではちょっと濃いなって思っちゃった。

 

なので、ずっとこの水色のパッケージのを常備してます。

 

お豆を摂取するのは体にもいいし、使い易いっていう点ですごくおすすめ。(イギリスに住んでいる人に限られちゃいますが)

 

私はあまりお豆って子供の頃って好きじゃありませんでした。

今でも大きめのお豆は食べれるけれど、自分から食べたいって思わないからあんまり登場しないかも、我が家では。

キドニービーンズやひよこ豆くらいは大丈夫。

日本でいう甘納豆とかあんまり食べたいなって思ったりはしなかったです。

 

でも、小さめのこのプイレンティルはお豆感があまりないというか。

食べやすいなーって思う。

 

 

 

 

 

 

 

日本でだとまだ調理されてないドライが主流かな?

もちろん、イギリスでもドライのプイレンティルはあるんだけれど。

 

調理してから使うっていう手間(プイレンティルは小さいからそこまで調理時間はかからないと思うけれど)がないから、すでに調理されているのがすごくハードル下げてくれてます。

 

 

我が家に登場し始めたのは夫婦でダイエットをしてたとき。

Joe Wicksのレシピでよく使われていたから私も使い始めたんです。

すごい使いやすいなって思ったのでそこまで制限するダイエットは今はしてないけれど、そこそこの食生活や運動は適度にしているんで、引き続き使っているんです。