アメリカンサイズなキッチンガジェット | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

昨日、ダンがランチの準備が面倒だからこれ買いたいんだよねーって。

(日本円だからか高っ!イギリスではこんな高くありませんでしたよー)

 

 

 

 

これに朝のうちに仕込んでおいて、ランチで自分も子供達も食べれるからって。

 

ダンはロックダウンになってからお家で仕事。子供達も今、イギリスはロックダウン中だから学校が休校でお家にいます。

ここで、日本人のお母さんならランチなどもささっと用意してお仕事に行かれる方がいると思いますが、私はその辺はほったらかしー。(苦笑)

夕食は作るけど、ランチは用意しないよー主義。

勝手に、食べてくださいなーって。

 

私が家にいる立場ならランチはささっとあるもので済ませてますが、

ダンやガールズにはできないらしい。

ハナはデリバルー(オンラインのテイクアウェイ)でマックとかオーダーしてるみたい。

 

そんなんだとお金もかかるし、体にも悪いし。

ということで、買うことになり、

 

まぁ、ダンが勝手に買ったわけですが、届いた箱がでかい!!

 

キッチンガジェットとかコンパクト化していってるんだけど、

いやいやめっちゃ存在感ありすぎー。

 

 

なんか、アメリカのTVショッピング(あくまでもイメージ)

で売られていそうな調理器具だなーって思いました。

 

7つの調理方法が一つでできちゃう魔法のマルチクッカー。

なんていうキャッチフレーズとかでアメリカンアクセントで言ってそうなイメージ。

(すみません、本当にアメリカって行ったことがないから映画の中の世界しか知らないもんで)

 

調理設定は

圧力、蒸し料理、スロークッカー、ソテー、エアーフライヤー、ロースト、グリル

だそうです。

 

一応、これでもサイズがミディアムサイズ。

よかったよー、大きいサイズにしなくてー。

大きいサイズになるとヨーグルトメーカーのセッテイングや乾燥セッティング!?など2つのセッティングがさらに追加になってるってなってました。

容量が7.5Lとかで、そんな大きなのでヨーグルトなんて作るー?って考えた時に

結局ダンのオリジナルの提案、ランチを作る為のものとして買うので、真ん中サイズの6L(それでも6Lだけど)にしました。

 

早速、ダンが明日のランチ用に夕食後に仕込みをして圧力でスープを作ってました。

 

 

あら、美味しそうなベジタブルスープ。

明日、野菜の配達がくるので残り野菜を全て使った野菜スープ。

 

それにしても、めっちゃ鍋が大きく、しかもかなり重いの。

本当は使ってない時には棚の上にあげておけばいいかーなんて呑気に思ってたけれど、

かなり、重すぎて危ない。

 

キッチンのワークトップの上で待機しておくしかなさそうな感じになりました。

(すごい場所取ってるんだけど・・・・)

 

私は普段圧力鍋でご飯を炊いています。

でも、こっちにも圧力のセッティングがあるのなら持っている圧力鍋を断捨離した方がいいのかな〜?そしたらキッチンの棚とか少し空くし。

ただ電気だから圧力がかかってからの加減がわからないなぁーって。

普通の圧力鍋をコンロで炊く場合は圧力がかかったら、火を止めるだけ。

あとは圧が落ちるのを待ってご飯が炊けてるんだけれど、電気だとどうなんだろうなー。

まぁ、きっと試してる人がいるだろうから検索して炊いてみようと思っています。