キッチンのブラインド | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今まではキッチンの窓には何もつけていませんでした。

 

 

というのも以前はこの窓のすぐそばに木があって、それでなんとなく目隠しになってたから。

 

その分キッチンやダイニングが影になってしまってたから、木を切リました。

そこまで人目を気にするようなキッチンではなかったから。

 

でも昨年に裏のお家のお隣に新築が2軒建ちました。

建ててる時は気にしてなかったんだけれど、住人が住み始めてから気になったのが洗い物をしてるポジションから新築のお宅の2階の部屋から丸見え。

 

特に昼間は気にならないけれど、暗くなってお家の中の明かりをつけたら本当に丸見え状態でした。特に冬だから暗くなるの早いし。

たまたま、メロディーのおトイレで庭に出た時にふとキッチンからの明かりが気になってもしかして丸見え!?って気づいたから。

 

洗い物もそうだけれど、体重測定とかキッチンの床がコンクリートなので体重が測りやすいというのもあって、週1とかでエクササイズ前とか測ったりしてます。

私は普通にエクササイズのを着てるけれど、ダンなんて上半身裸になって測る。

しかも、少しでも軽くするためにパンツ一丁で!(笑)

 

幸い、そういう時って朝早かったりする時間で新築の2階のカーテンとかはしまってるんだけれど。お家が建つ前はそこは何もなかった場所だったから、気にしなかった部分だったんだけどねー。でも、ダンは別にいいよ見られてなんて言ってるけど、いや、私が気になる。

一回、洗い物をしてる時に住人が2階のカーテンを閉めようとした時に一瞬お互い止まった気がした。目があった!?って私は思いました。

 

だからここにブラインドつけた方がいいわって思ったので、

前にハナのブラインドを作った会社でオーダーしました。

 

 

どうせなら好きなのって思って、キャスの生地にしました。

キャスの水玉は昔からある柄。

水玉なんて、他のブラインドでもあるじゃんってダンやユナ(特に彼女は値段をしっかりチェックする子。笑)って突っ込まれたんだけれど、なかなかこの色でこういう大きさの水玉って探すとないものなのよー。

 

いいじゃん、気に入ってるんだから。ってことでオーダーしました。

 

 

ブラインドは平日に届いてたんだけれど、週末の作業なので、今日早速ダンが取り付けにかかってくれたんだけど、めっちゃ手こずってました。

なんと4時間もかかってた!!!

 

なんか、ドリルがダンのお父さんのお下がりだからあんまり良くないみたいだったし、ブラインドの会社の方も取付け方がオンラインだけで、説明書がなく。

オンラインで色々チェックしてたダンだったけど、半分キレてやってました。(苦笑)

 

それでも、奮闘したらちゃんと見事につきましたー。

このブラインドはローマンブラインド。

折り畳み状態で上に上がっていきます。

 

 

ブラインドの取り付けでキッチンがすごいことになってたんだけど、

片付けて掃除して、ハナがお昼(遅い2時ごろ)作ってくれました。

 

 

 

うん、想像通り。下げると可愛いよー!(ってまだ下げてる写真撮ってないんだけど)

 

 

ちょうど、ブラインドの横の棚の後ろ側にはキャスの壁紙をDIYで取付けてるの。

花柄 X 水玉 っていうキャスのミックス柄デザインになっていい感じ。

(ちょっと、物が多くなってて柄がよく見えない!?近くに行くと見えますー。)

 

これで、あと冷蔵庫の後側の壁をちゃんと手直ししないとー。

壁が剥き出しになってしまっているので、右側がお見せできませんがー。(汗)

 

そこを手直しできたら全体的に見栄えも良くなるはず。

今年のTO DOリストに入っています。

 

今、ダンは今度はユナの部屋のブラインドの取り付けをしています。

こっちはハナの時のブラインドと同じだから比較的簡単みたい。

お疲れさん!