便利!移動式お魚屋さん | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

以前にハロゲートにお魚屋さんができたーって喜んでいたんですが、

 

 

 

我が家ではその後続きませんでした・・・・。

 

というのも、我が家はコロナの感染の予防で朝早めに行ったりしてたのですが、開店時間でもお店が準備されてなかったり、じゃあ次の週に1時間半くらい遅めに行ったけれど、それでも開店?!っていうくらいのお店のディスプレーだったの。

 

まぁ、たまたまだったのかもだけれど、あまりにも開店の週に行った時の差が激しくて、オーナーの人(男性)がいないとこんなにも違うのかというのが丸見えだったの。

 

それと、年末年始にお魚のプラター(大皿に盛り付けるもので、お魚の盛り合わせみたいな感じ)をオーダーもしてみようか?と電話で問い合わせてくださいってSNSとかに書いてあったので、問い合わせたらお店の人ぜーんぜんわかってなかったのそのプラターの事。

逆にこっちがえ?って思うくらい。

仮にもその従業員が知らなくて、そこに知ってる人がいなかったら電話番号と名前聞いてかけ直せばいいのにねーって思うのだけれど。

結局、ダンが不審に思ったのでじゃあプラターはやめようっていうことになりました。

 

それで、3度目の正直じゃないけど、ダンがタウンに行く用事が冬休みにあって、その時にお魚屋さんに寄って行こうか?って前を通ったら、お店の方3人ほどいたらしいけれど、全員マスクもしくはシールドしてなかったんだって。

その時点で、はいさようならーって。ダンは思ったそう。

本当に、たまたまだったのかもしれないし、その方々に疾患があってマスクがつけられないのかもしれません。

でも、今のご時世お店側もするとイギリスでも定着していたので、それを守れてなかったのでそこは我が家は支持できません。

 

なので、お魚屋さんが遠のいたなー。もう美味しいお魚食べられないかぁ・・・ってなってたら、お友達が教えてくれたの。

 

移動式お魚屋さん。

噂には聞いてたんだけれど、何しろお魚が新鮮だしその売ってる人もいい人なんだそう。

 

バン(荷物が入るようなトラック?)でやってきて、そこでお魚を売ってるんだって。

そこで売ってる魚介類は新鮮でその日に仕入れてきたものだそう。(その日に取れたものって言ってました。本当?って思ったけれど、そうかもしれません)

 

私は仕事の時間だったからお店の人とは対応してなくて、ダンに購入をお願いしましたがダンも気に入ってました。

 

この辺に来るのは毎週水曜日。

お友達のお家も水曜日だったので、一緒の日にちがハロゲート近辺を周ってる様子です。

 

我が家では電話でお家に来て欲しいって問い合わせをしてました。

 

そして、ダンが仕入れたもの。

 

ムール貝とサーモン。

 

早速昨日の夕食は魚介類三昧!

 

 

ムール貝のココナッツソースを作りました。

 

 

材料を入れて蓋をして調理して出来上がり!

 

めっちゃ簡単だけど美味しいよー。

 

 

サーモンは切り身4枚を買ってて、皮を取ったらぶつ切り

 

 

アボカドもぶつ切り。

 

 

サーモンにはこちらをかけておきます。ポケソース。もう、我が家の定番!

 

 

 

ムール貝のココナッツソースと

 

 

玄米のサーモンとアボカド丼。

 

 

出来上がり!

 

新鮮な魚介類がお家の目の前に来てくれるなんて、めっちゃ助かるー!

ダンに毎週水曜日お魚を買う任務を与えました〜。(笑)

 

今、イギリスはロックダウン中。

ダンは自主隔離となってしまってますが、

お魚屋さんの方もちゃんと対応してくれたみたいです。

普段キャッシュレスな我が家でも対応のカード決算できるみたいだしね。

 

なので、我が家は毎週水曜日はお魚の日となりました。